台湾東部沖で3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)、台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級となる、マグニチュード(M)7.4の地震が発生しました。発生から72時間経過した現在も捜索活動は続けられており、一部では遮断された道路の開通も進んでいます。その中で現在台湾では、約100年前に建設された、日本統治時代の橋が崩落しなかった一方で、すぐ隣にかかっている比較的新しい橋は崩れ落ちた事が、非常に大きな話題になっています。(自由時報は、日本が建設した橋は、 「初代蘇花公路橋ではないか」、 というネットユーザーの指摘を紹介している)。「2つの橋は単純比較出来ない」などの指摘もある中で、当時の日本の建築技術の高さに、現地からは驚きの声が殺到。日本が建設した橋は被災者の避難用に使われている事から、同時に感謝の声も相次いで寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。(この記事はコメント欄を開放しています)「日本とこんな繋がりが…」 スコットランド紙幣に描かれた日本人の姿に驚きの声(上側の写真の中央付近に架かっているのが日本製の橋)…
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