アニメ「範馬刃牙」第2期の「外伝ピクル+野人戦争編」が7月26日、Netflixにて全世界で全話一挙独占配信され、28日に公表された27日のランキングでは、アルゼンチン、フランス、ドイツ、イタリア、ベルギー、チリ、ボリビア、コロンビア、メキシコ、フィンランド、ルクセンブルク、ルーマニア、スペイン、UAEなど非常に多くの国々で1位となり、世界総合ランキングでも1位に輝きました。他にもアニメ「わたしの幸せな結婚」が6位、ドラマ「御手洗家、炎上する」が8位と、トップ10に日本の作品が3つもランクインしています。非英語TV部門の週間世界ランキング(7月17日~7月23日)でも、「御手洗家、炎上する」が前週の4位から順位を上げて2位、「わたしの幸せな結婚」が4位、「呪術廻戦」が5位、「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」が7位、「終末のワルキューレ」が10位と、実に5作品がランクイン。また、日本の作品は特にアジアで圧倒的な人気を誇っており、トップ10のうちフィリピンと香港では6作品が、タイ、ベトナム、インドネシア、香港、シンガポール、マレーシアでは5作品が、台湾では4作品が、韓国とインドでは3作品が日本のコンテンツになっています。快進撃を続ける日本のコンテンツですが、特に最新ランキングでトップ10に入った3作品に対しては、非常に大きな反響が寄せられていました。「日本よ、何故なんだw」 日本が世界的に特殊な事を示すNetflixのデータが話題に…
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海外「日本は過小評価されていた」 日本の作品がNetflixの世界ランキングを席巻する事態に
