アメリカでは今月23日から記録的な大寒波が続いた事で、広範囲での停電や、航空便の遅延・欠航が多発するなど、様々な面で大きな被害が出ました(先週末は、米国の人口の6割にあたるおよそ2億人が、 大雪の警報や注意報の対象になった)。そのような中で、ネット上では日本の消雪パイプが話題になっています。道路に埋め込んだパイプから、路上に設置したノズルを通して、路面へ地下水を散布する融雪・路面凍結防止装置で、1961年(昭和36年)に新潟県長岡市が初めて設置。現在では長野県、東北、北陸、山陰地方などの、降雪量が多い平野部の地域の大通りで活用されています。この日本では60年前から使われている、「画期的」なインフラにアメリカ人からは驚きと羨望の声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。海外「日本の本気を見た」 日本の耐震実験の規格外な規模に外国人が驚愕…
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