海外旅行では様々なトラブルがつきものですが、予期せぬ怪我もその1つでしょうか。今回の翻訳元は、カナダ在住の女性が投稿したもので、日本旅行中に足首を痛めてしまった際の、乗客や駅員さんの感動的な対応が以下のように紹介されています。「残念なことに、上高地(長野県)に向かう電車の中で、 足首を痛める怪我をしてしまいました。 足首はかなり腫れ上がり、まったく歩けない状態に。 すると、同じ車両に乗っていた男性が私のために、 駅員さんにタオルとアイスパッドを頼んでくれたんです。 おかげで私は足首の応急処置が出来ました!🥹🥹🥹 さらに感動的だったのは、 その男性が、私に社線内運賃精算済券を手渡し、 『改札でこの切符を渡せば無料ですよ』と一言。 男性の決断に私は『えっ!????』となりました。 券を私にくれた理由は口にしませんでしたが、 彼は私の状況に同情してくれたのだろうと思います。 立て続けに男性のホスピタリティに励まされました。 そして、駅員さんは歩けない私を車椅子に乗せ、 ずっと付き添ってくれました😀 ホテルに戻るまで3つの車両に乗る必要があり、 つまりは鉄道職員さんに乗り降りで6回同行してもらいました。 ホームには車椅子で降りる私を待つ駅員さんの姿が。 私の状況と乗り換えの情報は全ての駅に通知されており、 いつでも私をサポート出来る体制になっていたのです。 駅に着くと、2人の駅員さんたちが、 車椅子と補助板を用意してくれていました。 本当にプロフェッショナルですね! JRの駅員さんは、足を動かせない私が、 足を正しい位置に置けるよう手伝ってくれました。 そして別の駅員さんは、エレベーターまで案内を。 さらに、駅員さんは次の列車が来る前に、 お店で食料を買うのも手伝ってくれたんです。 他の駅に着いても、駅員さんの対応は同じでした」そして女性は最後に、まだ旅の途中であることを伝えた上で…
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