海外「日本のソフトパワーは既に最強だ」 米国の次の覇権国家は日本ではないかと議論に

thumbnail image日本経済がアメリカ経済を上回る勢いを見せていた、1980年代後半から1991年2月までのバブル期、米国では日本に関する書籍が数多く出版されました。マイクル・クライトン氏の「ライジング・サン」もその1つ。日米貿易摩擦真っただ中のカリフォルニア州が舞台の作品で、その内容が「ジャパン・バッシング」であるとして、小説と映画作品には日系人などから抗議の声が上がりました。今回の翻訳元の投稿者さんは、ネット上の「ライジング・サン」の書評を取り上げた上で、「大胆に聞こえるかもしれないが、数年前から、 アメリカに取って代わって世界の覇権国になるのは、 中国ではなく日本だろうと考えている」と自身の考えを披瀝。日本がいずれバブル期のような勢いを取り戻すだろうと予測しています。この見方に対して、外国人から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は超大国なのに…」 日本の皇室のあり方にタイ国民から羨望の声が殺到…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました