「個」、「匹」、「枚」、「本」、「枚」などなど、日本語の助数詞は非常に多様性に富んでおり、一説には500近くもの数が存在しているそうです。例えば同じ魚類でもサバなどは尾、ヒラメなどは枚、ウナギなどは本になり、マグロなどに至っては、解体する前と後で、本、丁、ころ、柵、切と変わっていきます。さて、今回ご紹介する動画では、「人」「つ」「本」「匹」「台」「枚」の使い方が説明されているのですが、物によって数え方が違うというのは、多くの外国人にとって衝撃的な事実だったようで、再生数は900万回、コメント数は1万7000個を超えるなど、動画は非常に大きな反響を呼んでいます。様々な声が寄せられていましたので、その一部をごらんください。「なんて論理的な言語なんだ」 日本語の構造を簡易化した図が外国人に大好評…
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