海外「超大国の大使がここまで…」 日本の大使の振る舞いがアルゼンチンを感動の渦に

thumbnail imageFIFAワールドカップカタール大会決勝が18日に行われ、史上3カ国目の連覇を狙うフランス代表を、アルゼンチン代表がPK戦の末退け(3(4PK2)3)、36年ぶり3度目の優勝を果たしました。なお、約1ヶ月に及ぶ熱戦に幕が閉じたタイミングで、FIFAはグループステージなどの結果をもとに、W杯に出場した32カ国に順位をつけており、ドイツやスペインを下した日本代表は9位に。ラウンド16で敗退した国の中でトップの成績でした。白熱の決勝戦を世界中の人が観戦したわけですが、在アルゼンチン日本国大使館の山内弘志大使もその内のお一人。アルゼンチンのユニホームに身を包み、水色と白の国旗を手に持つ職員たちとともに、メッシ選手たちアルゼンチン代表の試合を見守っていました。そして山内大使はフェイスブックへの投稿で、優勝決定後には感動の涙をこぼした事を告白。外国の大使がこういった情報を発信するのは稀だったようで、関連投稿がアルゼンチンの人々に大きな感動と驚きを与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本製だったのか…」 『母をたずねて三千里』が舞台の地アルゼンチンで大反響…

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