海外「日本人ならこんな事には…」 W杯試合後のパリの惨状に仏議員が日本人を模範に挙げ悲嘆

thumbnail imageFIFAワールドカップ2022・決勝トーナメント1回戦は、6日に全日程が終了し、ベスト8が出揃いました。準々決勝の組み合わせは以下(キックオフは日本時間)。12月9日24:00~ クロアチア vs ブラジル28:00~ オランダ vs アルゼンチン12月10日24:00~ モロッコ vs ポルトガル28:00~ イングランド vs フランス日本でも試合の勝利後には繁華街がお祭り騒ぎになりましたが、フランスでは、モロッコがスペインにPK戦の末勝利した後、パリのシャンゼリゼ大通りなどで、サポーターが道路を埋め尽くし(この日は歩行者天国ではない)、花火を打ち上げるなどしたため、治安維持部隊が出動する事態に。また、一連の騒ぎに不満を持った集団がサポーター達を襲撃し、自動車4台を破壊するなど、大きな混乱が生じました。これを受け、欧州議会議員のジェローム・リヴィエール氏は、「日本代表がワールドカップの試合で勝利した時、 果たして仏在住の日本人は街を汚すだろうか?」と、反語的に日本人であればそんな事はしないだろうと指摘しています。関連投稿には、フランス人から様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「こんな国他にないよ」 日本のおもてなしに海外サッカーファンが大感激…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました