海外「天国は日本にあったのか」 日本独自の『モーニング』なる食文化に海外から羨望の声

thumbnail image喫茶店やレストラン、ビジネスホテルなどが、朝の時間帯限定でドリンクやトーストなどのセットメニューを、朝食として割安価格で提供する「モーニング(サービス)」。発祥については愛知県の一宮市や豊橋市、岐阜県の羽島市、広島県の広島市など、例に漏れず諸説あるわけですが、いずれにしても商業競争の結果、このサービスが生まれたと考えられています。さて、今回は米国出身の映像演出家の女性が投稿したもので、京都市太秦にある喫茶店の「モーニング」が、以下の文章とともに写真付きで紹介されています。「嗚呼、これぞ日本の喫茶店の『モーニング』の典型例。 分厚いバタートースト、ゆで卵、そしてホットコーヒー、 たった500円で楽しむ事が出来る。 背景には地元のおばあちゃんたちのおしゃべり、 ラジオから流れるクラシック映画のサウンドトラック、 そして角に座るおじいちゃんが奏でる新聞紙のざわめき……」この投稿に、外国人から羨望の声が相次いで寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「今やジャズと言えば日本だ」 日本発祥の『ジャズ喫茶』が欧米で一大ブームに…

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