海外「日本は常に本家を超えて行く」 NYの美食家が日本のピザこそ世界一だと認め話題に

thumbnail imageイタリア発祥の料理で、米国のピザチェーンの影響等により、現在では世界的に広く食べられている「ピザ」。古代ローマ時代から作られていたフォカッチャが原型とされ、薄くのばしたパン生地にトマトソースを載せて焼く、現在のような形になったのは16世紀、アメリカ大陸からトマトがもたらされてからの事でした。日本では戦後になってピザ店が徐々に増えていき、バブル期以降のイタリア料理人気と米宅配チェーン店の普及により、イタリア風とアメリカ風が併存する状態になっています。さて今回は、ホワイトハウスに招待され、バイデン大統領とセルフィーを撮った事もある、NY出身の美食家、ジャーミー・ヤコボヴィッツ氏の投稿からで、「世界最高のピザは日本にある」と断言しています。特に4年前に食べた聖林館(東京・目黒)に言及し、「東京スタイル」は塩とオリーブオイルが、他の国のピザとの違いを生んでいると評価。「間違いなく今まで食べたピザの中でベスト」と伝えています。美食家による「世界最高のピザがある国は日本」という主張に、外国人からは様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本にいるだけで勝ち組だ」 世界的シェフが日本を世界一の美食国家に認定…

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