海外「日本人とは大きな差がある!」 シンガポール首相が日本人を模範にと国民に提言

thumbnail image5月24日から27日の日程で来日されていた、シンガポールのリー・シェンロン首相。日本滞在中は岸田総理との首脳会談のほか、「第27回国際交流会議『アジアの未来』」への出席、安倍元総理との昼食会、菅元総理との面会、築地場外市場の視察など、積極的に動いておられました(日本滞在中の様子をまとめた動画のBGMには、 YOASOBIの「もう少しだけ」を選曲)。リー首相は先日シンガポール紙のインタビュー受けており、日本旅行の再開についてインタビュアーから尋ねられた際、以下のように答え、日本人の国民性を絶賛しています。「日本人は本当に誠実な人たちです。 私に会いに来る際には、全員がマスクをし、 写真を撮る時になってようやく外すのです。 中には写真撮影の時なども着用している人もいます。 日本人は外でも、当然屋内でもマスクをします。 日本人は本当に、本当に誠実で良心的なのです。 人と会う時にマスクをするのは良い習慣ですし、 日本人からすれば当たり前の事になっているのでしょう。 日本ではパンデミック以前から、体調が悪い時には、 マスクをして他人を守る習慣が一般的でした。 政府がマスクの着用を国民に促すと、皆が協力しました。 決して強制的なものではありませんでしたが、 国民の多くがマスクをするべきだと考え実行したのです。 私としては、日本人のそういった面を、 我々も身につけていくべきだと考えています」リー首相のこの発言に、現地からは賛同の声が続出。現地の方々も、日本人を模範にするべきだと考えているようでした。「どんだけ親日家なんだw」 シンガポールの首相が2年連続で日本でオフを満喫…

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