名実ともに、世界記録における世界的権威となっている、英国の書籍であり組織でもある「ギネス世界記録」。2019年現在、100ヶ国以上で販売され、累計発行部数は1億4500万部を突破しており、「最も売れている年刊本」として、自らをギネス世界記録に認定しています。そのギネス世界記録が今月4日、「世界で最も人気があるアニメーション作品」として、「呪術廻戦」をギネス記録に認定しました(※「日本アニメ」ではなく「アニメーション」全体)。データ分析会社パロット・アナリティクスは、「呪術廻戦」の視聴者はZ世代が71.3パーセントを占め、この熱狂的に作品を視聴する若いファン層が、「呪術廻戦」を今年一番の人気作品に押し上げたと分析。世界のZ世代のこの日本アニメに対する熱量は凄まじく、平均的なテレビ番組の71.2倍もの世界的な需要があり、ピークの2023年12月29日には、128倍もの需要があったと伝えています。この事実に、外国人から多くの反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「何で日本以外では無名なんだ?」『サザエさん』なる謎の日本の国民的アニメが話題に…
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