今回は、オーストラリアで作家として活躍されている、アレクサンドラ・マーシャルさんの投稿からです。以前から海外でも人気が高かった日本の漫画ですが、近年はアニメ人気との相乗効果などもあり、ますますその人気に拍車がかかっています。フランスにおいては、2022年に国内で購入された書籍全体の、約7冊に1冊が日本の漫画だったほどなのですが(反応記事)、その勢いはオーストラリアでも変わらないようで、上述のマーシャルさんによると、書店に置かれている本の9割が、画一的な内容の書籍か日本の漫画になっていると指摘。作家の1人として、その傾向に危機感を抱いています。この投稿に、様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「ようやく日本に追いついた」 欧米における漫画の浸透度が一発で分かる写真が話題に…
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