23日にドーハのスタジアムで行われたドイツ戦に勝利し、28年前に味わった「悲劇」を「歓喜」へと変えた日本代表。この試合の平均世帯視聴率は関東地区で35.3パーセント、関西地区で30.6パーセントと高い数字を記録し、インターネットテレビ局のABEMAでも、23日の1日当たりの同局視聴者数が1000万を超え、過去最高を記録するなど日本中で大盛り上がりを見せました。そして試合後、渋谷には興奮冷めやらない人々が集い、世界的にも有名なスクランブル交差点を、歓声をあげながら何度も行き来する場面も。その状況は試合終了から1時間ほど続いたのですが、英メディア「SPORTbible」や台湾「自由時報」などは、人々が勝利に酔いしれる様子を、「規律」に注目して報道。大盛り上がりする中でも、信号が守られている点など、日本ならではの秩序が好意的に報じられています。関連投稿には、外国人から様々な声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが日本人なんだよ」外国人弁護士が日本で体験した出来事に感動の声が殺到…
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