海外「日本との格差に涙が…」 外国人女性教師が日本の給食の質の高さに衝撃

thumbnail image1889(明治22)年に、山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の、大督寺というお寺の境内にあった私立忠愛小学校で、生活が豊かではない家庭の児童を対象に、無料での食事提供を実施した事が起源である日本の給食。1954(昭和29)年には「学校給食法」が成立し、1日に必要な栄養素の約3分の1が取れる献立に。2009(平成21)年には「学校給食法」が改正施行され、「食育の推進」が目的として位置づけられるようになっています。今回は、日本の小学校で英語を教えている、米国出身の教師の方が投稿した日本の給食に関する動画からで、複数の献立(プラス給食がない日の職員のお弁当)とともに、基本は「ご飯+サラダ+タンパク質源」である点、そして全ての学校に生徒のアレルギーを把握した栄養士がいる点や一食2ドル(約300円)である点を驚きとともに紹介し、その上で、自国の給食と比べたら「高級料理」のようであり、これ以上お得なランチは世界中どこにもないと絶賛しています。この投稿を、5000万人近いフォロワーを抱える、イギリスの巨大サイト「LADbible」などが取り上げており、主に欧米圏から羨望の声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「本当に素敵な人たちだ」 自粛中にも助け合う日本人の姿に感動の声…

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