東宝東和は29日、公開中のアニメーション映画、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の国内興行収入が、公開31日間で100億円を突破したと発表しました。日本公開の洋画アニメ作品では史上最速との事です。なお、全世界興行成績での累計は約1800億円で、アニメ作品の全世界歴代興行成績で3位の記録となっています(1位は「アナと雪の女王2」、2位は「アナと雪の女王」)。この日本での大ヒットを受け、エンタメ産業の業界誌で、米芸能人の約9割が愛読しているとされる「バラエティ」誌は、「ハリウッドの復活を印象付ける」というタイトルで報道。近年低迷していた日本でのハリウッド映画の興行において、復活の狼煙になったと指摘しています。この記事に対して、外国人からは様々な声が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?…
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