世界で最も権威のある包括的な英語大辞典として、日本でもよく知られている「オックスフォード英語辞典(OED)」。オックスフォード大学出版局が刊行する記述的英語辞典で、英語の歴史的な発展についても示しているなど、包括的な情報源を提供しています。オックスフォード英語辞典は先日公式ホームページで、「日出ずる国からの言葉: OEDにおける新たな日本語の借用」と題した記事を配信。以下の23の言葉を新たに採用したことを伝えています。・donburi(丼)・hibachi(火鉢)・isekai(異世界)・kagome(籠目)・karaage(唐揚げ)・katsu(カツ)・katsu curry(カツカレー)・kintsugi(金継ぎ)・kirigami(切り紙)・mangaka(漫画家)・okonomiyaki(お好み焼き)・omotenashi(おもてなし)・onigiri(おにぎり)・santoku(三徳(包丁))・shibori(絞り(染め))・takoyaki(たこ焼き)・tokusatsu(特撮)・tonkatsu(とんかつ)・tonkatsu sauce(とんかつソース)・tonkotsu(豚骨)・tonkotsu(とんこつ(たばこ入れ))・washi tape(和紙テープ)・yakiniku(焼肉)この中でも特に「異世界」が海外では注目され、非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたのでごらんください。「日本語すげーなw」 日本語にしか存在しない表現に外国人が大盛り上がり…
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