海外「日本車が独占してる」 環境に最も優しい車はEVではなく日本製ハイブリッド車だと米高級紙が報道

thumbnail image今回は「最も環境に優しい車」にスポットを当てた、米ワシントン・ポスト紙の記事からになります。記事では、米エネルギー効率経済評議会の報告書をもとに、「最も環境に優しい車」トップ10を紹介。「『環境に優しい』車をイメージしようとすれば、 電気自動車がまず頭に浮かぶだろう」とした上で、実際には1位はトヨタのプラグイン・ハイブリッド(PHEV)、プリウス・プライムであったことを驚きをもって伝えています。プリウス・プライムは、2020年と2022年にも首位を獲得。記事はその事実を伝えた上で、「市場に電気自動車がますます増えている中で、 プラグイン・ハイブリッドの持続力は驚異的」だとしています。トップ10は以下になります。1. プリウス・プライム(トヨタ)2. RZ 300e(レクサス)3. MINIクーパーSE(MINI)4. リーフ(日産)5. bZ4X(トヨタ)6. RAV4・プライム(トヨタ)7. エラントラ(ヒョンデ)8. KONA EV(ヒョンデ)9. カムリ(トヨタ)10. EV6(キア)ワシントン・ポスト紙の記事のコメント欄には、2500近いコメントが寄せられるなど大きな反響が。様々な意見がありましたので、その一部をご紹介します。「このままでは日本に負ける」 独紙『車に革命を起こす国があるとすればそれは日本だ』…

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