1971年4月の放送開始以来、現在まで日本国内で、そして海外でも愛されている「仮面ライダーシリーズ」。昭和、平成、令和と時代を跨いで来た中で、設定などには少しづつ変化が加えられており、初期の仮面ライダーは改造手術を受けた改造人間でしたが、平成以降は手術経験者や医療関係者などへの配慮から、強化服を纏うなどの変身のケースが増えていきます。時代の変化は登場人物にもあらわれており、現在放送中の「仮面ライダーギーツ」には、ボディーガード役として、ベンとジョン、2人の外国人キャラクターが登場しています。そして先日の放送では、その2人がかつて仮面ライダーとして、バトルゲーム(デザイアグランプリ)に参加していた事が判明し、日本でもトレンド入りするほど大きな話題となりました(ベン役はマイケル・キンダーさん。 ジョン役はトム・コンスタンタインさん)ベン役のマイケルさんがアフリカ系アメリカ人である事から、この歴史的な快挙に、黒人社会が大盛り上がり。マイケルさん個人の快挙という次元を超え、黒人社会全体の勝利として大いに喜ばれています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「黒人のイメージを変えてくれた」 アニメの黒人キャラに共通する特徴が話題に…
このサイトの記事を見る