海外「アニメの枠を超えている!」 アニメ嫌いの欧米の若者に『進撃の巨人』を見せた結果が凄い事に

thumbnail image今月4日に完結編(前編)がNHK総合で放送された、世界的な人気を誇るアニメ「進撃の巨人」。今回の翻訳元では、はっきりとアニメが嫌いだと言う男性と、「自分は意識してないが他人が言うにはアンチ」と言う男性2人に、「進撃の巨人」の第1話を観せてみるという試みが行われています。ソファーに座っている5人のうち、真ん中の男性と左から2番目の男性がアニメ嫌いで、まだ「進撃の巨人」を観た経験がありません。残りのお三方はすでに全員視聴済みで、1人は歴代2位、2人はトップ3に入る作品だと評価しています。大の映画ファンで、特にストーリーがしっかりした、質の高い作品が好きという「アンチ」のお二人は、「進撃の巨人」がIMDb(映画やドラマのデータベース)においても、視聴者からの評価が非常に高い作品である事を事前に把握。もともと期待値はかなり高かった中で、観ているうちにどんどん惹き込まれていき、クライマックスでは、あまりの衝撃に仰け反ってしまいます。※以下は視聴後の感想。 青文字が真ん中の男性 赤文字が左から2番目の男性。「これは衝撃的だ」「いや、本当に衝撃的だ。本当に面白かった」「第1話から物凄く惹き込まれてしまった」「他のアニメはたとえ真面目なシーンでも、 必ずユーモアがある印象だったが、『進撃の巨人』は違った」「このリシアスさがいいね。この先、主人公たちはどうするんだ」「いくつか気になる謎があるよ」「どうしたらあんな大きな巨人を倒せるんだ」「なぜ巨人は人類を襲うんだ。他の動物じゃダメなのか」「大成功と言える第1話だった」「凄かった。本当に驚いた」「この先物語がどうなっていくのか、かなりワクワクしてる」 最終的には完全にハマってしまったお二人。映像には様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「日本は圧力に屈しなかった」 日本アニメが欧米を席巻する理由にBBCが迫る …

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