海外「天皇陛下への敬意を感じる」 皇居を訪問したダイアナ妃の所作に再び脚光

thumbnail imageイギリスの名門貴族スペンサー伯爵家の御令嬢として生まれ、英国内のみならず、世界中の人々から愛されながらも、不慮の事故により逝去されたダイアナ元妃。日本には1986年、1990年、1995年と3度来日しており、特に最初の訪問時には「ダイアナフィーバー」と呼ばれる、社会現象を巻き起こすほどの人気でした。そして現在海外のネット上では、1995年の来日時、皇居を訪れた際の、当時の天皇皇后両陛下に対する、カーテシー(膝折礼)が大きな話題になっています。その背景にはヘンリー王子の妻であるメーガン夫人の存在が。メーガン夫人は、今月から配信が始まった、ネットフリックスのドキュメンタリー番組、「ハリー&メーガン」の第1部の中で、エリザベス女王陛下と初めて対面した際のカーテシーを再現。それが非常に大袈裟かつ滑稽に映るものだった事から、「英王室への侮辱だ」として批判が集まっていました。そういった中で、カーテシーの「お手本」として、ダイアナ元妃の振る舞いが改めて脚光を浴びた形です。ダイアナ元妃による見事な「お手本」に対し、海外から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「皇室の存在が羨ましい…」 トルコ訪問中の彬子女王殿下の人気が物凄い事に…

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