海外「何で本家を超えてるんだw」 日本のとある街の雰囲気がドイツよりもドイツっぽいと現地で話題に

thumbnail image日本有数の別荘地として名高い長野県の軽井沢。元々は中山道の難所として知られる、碓氷峠の西側の宿場町として栄えていましたが、明治時代に入ると新道(現国道18号)のルートから外れ、参勤交代もなくなるなど状況は一変。全国にある他の多くの宿場町と同様、地域は衰退の一途を辿っていきました。しかし1885年(明治18年)にカナダ出身の宣教師、アレキサンダー・クロフト・ショーが当地を訪れた際、清澄な自然と気候がトロントに似ていると感じ、友人や家族などに軽井沢の素晴らしさを推奨し、翌年の夏にも訪れた事で、避暑地として認識される事に。その後訪れる人の数は年々増加の一途を辿り、1897年(明治30年)にはホテルなどが営業を始め、徐々にブランド化していき、現在に至ります。さて、今回はドイツ出身で現在は日本で活躍されている、インフルエンサーのdanidaifukuさんが投稿した映像からで、軽井沢の街中で見られるドイツの雰囲気が紹介されています。ドイツ風の建物が点在しているだけではなく、現地では滅多に見られないドイツ国旗が散見される事に、ドイツの人々から驚きと感動の声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「ニューヨークみたいだ」 広島の活気と近代的な街並みに海外から驚きの声…

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