【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「日本は世界唯一の帝国だ」 世界各国を国号で分類した地図が面白いと話題に

現在世界には200近くの国が存在しており(国連加盟国は193カ国、日本が承認してる国は195カ国)、大別して、共和国、王国、合衆国、公国、連邦に分かれます。今回の翻訳元では最も多い共和国(緑)、その次に多い王国(赤)、そしてそれ以外の国(黒)とで色分けした世界地図が紹介されており、正式名称が「日本国」である日本は、「その他」に分類されています。しかし、日本は天皇(エンペラー=皇帝)を戴いている事から、「実際には帝国(皇国)ではないか」という声も。他にも様々な反応が寄せられていましたので、ご紹介します。海外「日本だけ特別扱いか…」 欧米人の本音が分かる世界地図が話題に...
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海外「日本人だけズルイぞ!」 日本で大ヒット中の革新的製品の存在が世界にバレる

6月に入り全国的に記録的な猛暑が続く中で、ソニーグループが4月に発売した冷温デバイス、「REON POCKET 3」が大ヒットを記録しています。「着るエアコン」とも称されるこの商品は、元々はクラウドファンディングによって20年7月に誕生しており、現在は3代目で、初代に比べて性能が大幅にアップ。「ウォームモード」を使用すると冬でも使用可能で、製品ページによると、クールモードでは最大61時間、ウォームモードでは51時間、それぞれ駆動するそうです。モバイルバッテリーやPCからUSB給電中も使用可能で、1時間でバッテリーを90%充電する急速充電モードに対応。価格は1万4850円(税込)となっています。携帯型エアコンは世界中の人々が待ちわびていたようで、外国人から絶賛されていましたが、現在のところ日本国内のみでの販売という事で、同時に羨望の声も相次いでいました。寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は天才の宝庫だ!」 『世界を変えた日本の発明』の数々に海外から称賛の声...
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海外「日本人はなんて寛容なんだ」 NATOで日本人記者が示した礼儀にムスリムから感動の声

先月28日から3日間の日程でスペインで開かれていた、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議。この先およそ10年のNATOの活動指針などをまとめた、新たな戦略概念が採択され、防衛態勢の大幅な強化のほか、日本を含むアジア太平洋の国々との、連携強化の方針も打ち出されています。そして、今回のNATO首脳会談の焦点の1つが、北欧のフィンランドとスウェーデンの加盟。鍵を握るのは当初反対を表明していたトルコでしたが、ここにきて賛成に転じ、2カ国の加盟がほぼ確実となりました。その後トルコのエルドアン大統領が記者会見を行っているのですが、NHKイスタンブール支局長の佐野氏は質問を行う際、まずエルドアン大統領に対して、「selamün aleyküm (サラーム・アレイクム)」と、イスラム教徒の間で取り交わされる言葉であいさつを行いました。非常に短いちょっとした一幕ではあるのですが、海外記者として非常に稀な振る舞いだとして、現在トルコで大きな反響を呼んでいます。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。トルコ人「絶対に忘れない」 日本とトルコの友情の歴史にトルコ人が感動...
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海外「日本かぶれが増え過ぎだろ…」 米国で開催の日本イベントに人が殺到し炎上状態に

日本のポップカルチャーをテーマにした、北米で最大規模のイベント「アニメ・エキスポ」が、現在アメリカ西部のロサンゼルスで開催されています。新型コロナの影響で、ここ2年はオンラインでの開催でしたが、現在は状況が小康状態にある事から3年ぶりの対面開催に。ステイホームでアニメを観る人が急増した影響もあり、4日間のチケットが前売りで完売するほどの人気となっています。しかし、昨日会場の様子を映した映像がネットに投稿されると、いまだにパンデミックが終息していない中で、あまりにも多くの人が集まり過ぎだとして炎上状態に。当該の動画は、1日で再生数が300万回に迫っています。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「アニメはアラブ人の価値観を変えた」 サウジ初のアニメエキスポ開催に現地から喜びの声...
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海外「大和民族はやはり違う…」 台湾の窮地に再び動いた日本に現地から感動の声が殺到

美味であり、大型で色彩も美しい事から、観賞魚や高級食材として利用されている「ハタ」。台湾では大量に水揚げ&養殖されており、そのうち3割近くを輸入していた中国が先日、禁止薬物の検出を理由に輸入を停止。数千トンのハタが輸出できず、業者が深刻なダメージを受けています。そこで手を差し伸べたのが、日本の業者。東日本大震災の時には風評被害を受け、一時魚が売れなくなった経験を持つ福島県の魚養殖業者が中心となり、行き場をなくしたハタを輸入する動きが出ており、日本のネット上でもその動きを支持する声が続出しています。この件は台湾メディアが大きく報じており、千を超えるコメントが寄せられた投稿がいくつもあるなど、台湾で非常に大きな反響を呼んでいます(与党民進党立法委員の林楚茵氏は自身のSNSに、 「日本に対する尽きる事のない感動と感謝」を表明)。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「まさか皇后陛下が…」 台湾への感謝を口にされた皇后陛下に感激の声が殺到...
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海外「やっぱ日本車なのか…」 比大統領の就任式が日本車で埋め尽くされていると話題に

フィリピンで30日、マルコス・ジュニア氏が新大統領に就任し、首都マニラの国立美術博物館で宣誓式が行われました。マルコス氏は、約20年間実権を握った故マルコス元大統領の長男で、先の大統領選挙ではドゥテルテ大統領の政策踏襲を公言し、2位以下に大差をつけ圧勝していました。フィリピンでは以前から大統領専用車には、大型SUVのトヨタ・ランドクルーザーが選ばれており、今回も宮殿に移動する際にはランクルに乗車(宣誓式の会場まではベンツSクラスで移動)。さらに、大統領専用車を護衛していた車列もランクルの他、いすゞ車や三菱車など、大半が日本車であり、さらに先導や護衛のバイクも日本メーカーの物であったと、BBCの自動車番組「トップ・ギア」が伝えています。関連投稿には様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「鳥肌が止まらない…」 安倍総理を迎えるフィリピンの熱狂ぶりが物凄い...
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海外「アニメの影響力は凄いな!」 世界の若者たちが日本人化がしていると話題に

今回は、TikTok上で大反響を呼んでいる動画からで、マレーシアの女子学生が信号のない横断歩道を渡る際、手前で一時停止をした車のドライバーに対して、お辞儀をして感謝を示す様子が映し出されています。この件を大手メディアも取り上げ、「まるで日本人のようだ」と報じているのですが、SNS上では、アニメや漫画、ドラマなど、日本のポップカルチャーの影響を指摘する声が続出。実際に影響を受けている若い外国人は少なくないようで、「自分もやっている」という声が多く見られました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「仏教の影響なのかも…」 日本人の特別な国民性に迫った映像に外国人が感銘...
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海外「日本が眩しく見える…」 日本が開発した世界初のホームドアが近未来のようだと話題に

JR西日本は27日、ドアの位置が異なる列車にも対応出来る、世界で初めてのホームドアを報道陣に公開しました。公開されたのは「フルスクリーンホームドア」と呼ばれるもので、在来線や特急、別会社の車両などの異なるドアの数や位置を識別し、適切に開閉する事が可能となっています。天井までの隙間をなくす事で、乗客の転落や、スマートフォンなどの所持品の落下を防ぐ効果が。また扉には大画面を設置し、スマホで目的地を登録すると、自分のためだけの案内が案内板に表示されるシステムも搭載されています。来年春、大阪駅新地下ホーム(うめきた新駅)に導入される予定。世界をリードする鉄道関連の日本の技術に、各国の人々から驚きと称賛の声が続出していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「世界で最も複雑な迷路だ」 梅田駅の地下迷宮っぷりに圧倒される海外の人々...
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海外「全部日本に任せよう!」 日本のTV番組がまさかのオリンピック種目の候補に

1997年からTBS系列で不定期に放送されている、スポーツ・エンターテインメント番組「SASUKE」。現在では165カ国以上の国と地域で放送されており、ロイター通信が2022年5月に報じた記事によると、現地版を含めて全世界合計で10億人の視聴者がいるそうです。世界的な人気を誇る「SASUKE」についてTBSは27日、2028年ロサンゼルス・オリンピックから、「近代五種」競技の1つに加えられる可能性を発表。トルコで開催される近代五種のテスト大会で、4種類の番組のセットが使用される事が決定しています。なお、現在の近代五種は水泳、フェンシング、レーザーラン(射撃+ランニング)、馬術で、そのうち人気が低迷している馬術が除外され、代わりに障害物レースが試験導入される方針になっています。この驚きの報道に、外国人は大盛り上がり。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本は世界に希望を与えた」 五輪閉幕 各国の選手や首脳から感謝の声が殺到...
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海外「日本以外で放送出来るの?」 地動説弾圧期の中世ヨーロッパを描くアニメに外国人が熱狂

今月4月「週刊ビッグコミックスピリッツ」に最終話が掲載され、全62話で完結した「チ。-地球の運動について-」が、マッドハウス制作でアニメ化される事が本日アナウンスされました。「チ。-地球の運動について-」は、15世紀のヨーロッパ「P王国」を舞台に、「C教」によって禁じられた地動説を、命がけで証明せんとする人々の生き様を描いたフィクション作品。2021年の第14回「マンガ大賞」では第2位、そして第26回手塚治虫文化賞では、年間を通じて最も優れた作品に与えられる、「マンガ大賞」を受賞しています。海外のネット上は話題作のアニメ化に大盛り上がりとなっており、大いなる期待と、そして原作には激しい描写も多い事から、一抹の不安の声が寄せられていました。「日本製だったのか…」 『母をたずねて三千里』が舞台の地アルゼンチンで大反響...
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海外「日本は圧倒的じゃないか!」 各国に現存する最古の企業を示した世界地図が話題に

伝統的に事業を行っている企業などを指す「老舗」。信用調査会社の「東京商工リサーチ」は、創業から30年以上事業を行っている企業と定義していますが、日本にはそれを遥かに超える100年企業が3万社以上存在し、200年を超える企業でも3000社以上、1000年を超える企業も7社存在しています。さて今回は、世界各国の「最古企業」を示した世界地図からです。日本最古は、世界最古でもある創業578年の「金剛組」。ヨーロッパも西暦1000年以前の最古企業が多い一方、アジアやアフリカは1900年代が多いなど、大陸ごとに特色が出ています。興味深いデータに、多くのコメントが寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください(画像をクリックで拡大。「続きを読む」から大陸ごとの画像もあり)。「源氏物語はスケールが違う」 源氏物語が『世界最古の小説』か否かで論争...
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海外「日本が世界から愛される訳だ」 日本のありふれた日常の光景が外国人を感動の渦に

今回は、ネット上で900万再生を突破している動画からで、幼稚園から専用のバスで帰ってくるお子さんを、お母さんが迎えるという日常の光景が映し出されています。実はこの映像は、「バスの到着に間に合うように慌てて飛び出して来たのに、 先生の前では何事もなかったかのように冷静に振る舞う」という、あるあるネタを日常に落とし込んだお笑い動画なのですが、外国人が注目しているのはその後の様子。お母さん、お子さん、先生の三者が礼儀正しくお辞儀をし、帰りの挨拶をするという、ネタから離れたリアルな場面に、各国の人々から感銘の声が相次いでいます(外国人はネタ動画だとは思いもしていないため、 ユーモラスなBGMには苦情の声も多数)。日本人にとっては当たり前の日常光景が、外国人にとっては非日常的なものであった事で、人を笑わせる目的で制作した動画が、図らずも感銘を与える動画になってしまったわけですが、多くの外国人にとっては、それくらい特別な光景であったようです。「この行儀の良さを見てくれ」 日本の園児と白人の赤ちゃんの交流風景に感動の声...
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海外「日本人なら大歓迎だ!」 イギリスに寄港した海上自衛隊への歓迎ぶりが物凄い事に

ことし4月から世界一周遠洋航海を続けている、海上自衛隊の練習艦「かしま」と「しまかぜ」。20日には、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、協力関係を強化すべく、イギリス海軍と二国間演習を行いました。その後「かしま」はロンドン、「しまかぜ」はポーツマスへ。それぞれ25日まで現地に滞在し、英海軍と共同訓練を行うほか、若手幹部同士が安全保障についての意見交換を行うなど、防衛協力強化のため、交流を深める予定です。イギリス海軍公式ツイッターやフェイスブックは、「Konnichiwa, Kyokujitsu-ki.(こんにちは、旭日旗).. 🇬🇧 🇯🇵」というメッセージを一文目に置き、海上自衛隊を歓迎。関連投稿には、イギリス国民からも歓迎の声が殺到しています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は眠れる超大国だ」 米誌『なぜ海上自衛隊がアジア最強の海軍なのか』...
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海外「さすがに相手が悪すぎる…」 日豪の料理対決にオーストラリア人が戦意喪失

今回は、巨大オンライメディア「BuzzFeed」が、定期的に行なっている国別料理対決企画からで、日本とオーストラリア、それぞれの国の出身のスタッフが、3食分の食事を提案し、交換するシステムになっています。オーストラリア側(ゼタさん)の提案メニュー朝食:ウィートビックス(シリアル)と牛乳昼食:ベジマイト(塩辛い発酵食品)とチーズのサンドイッチ夕食:マヨネーズをかけたチキンサンド日本側(エミさん)の提案メニュー朝食:白米、みそ汁、卵焼き昼食:カレーライス夕食:白米、とんかつ、キャベツの千切り実際に作って食べてみた結果、日本側のエミさんは、「朝食と昼食は引き分けだが、チキンサンドは夕食に不向き」と判定。一方オーストラリア側のゼタさんは、「日本の勝ちでしょうね。 単純に日本の料理の方がはるかに美味しい。 準備には時間がかかるけど、その価値はある。 だって信じられないくらい美味しいから」と、日本に軍配を上げた上で、絶賛しています。多くのオーストラリアの人々も同感であるようで、コメント欄には日本料理を推す声や、「最初から勝負はついている」と言った声が殺到していました。「やっぱ日本は最高だ!」 自衛...
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海外「何でそんな言葉があるんだw」 日本語にのみ存在する言葉に世界から絶賛の声

体調が悪いなどの理由で人に会いたくない時、あるいはセールスや勧誘対策などの目的で、実際には家にいるのに不在のふりをする「居留守」。1896年(明治29年)に発表された尾崎紅葉の小説、「多情多恨」にも登場する事から、少なくともその頃には既に普及していた言葉であるようです。居留守を用いるのはもちろん日本人だけではありませんが、そのための言葉が用意されているのは日本語だけであるようで、外国人からは驚きと感動の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「やっぱ日本語は面白い!」 BBCも驚く日本語にしか存在しない表現が話題に...
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海外「日本が凄過ぎるだけなのに…」 日本の鉄道にハマってしまった駐日米国大使を米メディアが特集

今年1月に着任したラーム・エマニュエル駐日米国大使。通常各国の大使が移動をする場合は専用車が用いられますが、エマニュエル大使は時に自ら電車での移動を希望し、これまでに何度も乗車報告ツイートを投稿しています。日本での初めての鉄道旅は今年2月、京浜急行で品川から横須賀まで(なお、JR横須賀線ならグリーン車もある)。以降も東海道新幹線、大阪メトロ、阪急、JR東海道線、東京メトロ日比谷線など、電車での旅を満喫しています。またその都度、日本の鉄道の定時性や清潔さなどを絶賛。新幹線に乗った際には、「私はアメリカやヨーロッパでも電車に乗ってきましたが、 新幹線に乗るまで『鉄道を利用した』とは言えないでしょう」という表現で、日本の鉄道を称えています。大使の日本の鉄道愛について、今月15日にはブルームバーグが、今週にもシカゴのWGN-TVなど複数のメディアが特集記事を配信。関連投稿には米国人から様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「さすが日本だ!」 馬車で大使を送迎する日本の礼遇にブルネイ人が感動...
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海外「日本は本当に稀有な国だ」 なぜ非白人国家で日本だけが近代化に成功出来たのか?

明治維新以降、急速な近代化を推し進めた日本。短期間のうちに新たな制度やインフラを整え、ついには五大国の1つにまでなるわけですが、当時は「洋務運動」が進められた中国のほか、インド、イラン、オスマン帝国など日本以外のアジアの国でも、近代化に向けた改革は行われていました。しかし実際に大きな成功を遂げたのは日本だけであり、その事が外国人にとっては非常に大きな謎であるようでした。「なぜ日本だけが近代化に成功出来たのか」。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。中国「日本が近代化させたからだよ」 なぜパラオは今も大の親日国なのだろうか?...
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海外「日本だけは敵に回すな」 海上自衛隊の尋常じゃない規律が一発で分かる写真が話題に

日本の平和と独立を守り、国の安全を保つため、日本の領海や排他的経済水域などにおいて、日夜任務や各種訓練にあたっている海上自衛隊。公式SNSではほぼ毎日情報発信を行っており、今月14日には、過去の写真から、「ゆき」型全11艦が、並んで走っている様子を収めた1枚を投稿しています。この写真が海外の軍事専門サイトでも取り上げられ、1日ほどで1300件を超えるコメントが寄せられるなど、非常に大きな反響を呼んでいます。その規律の高さに、外国人からは驚きと称賛の声が。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。中国「日本の艦艇は世界一美しい」 日本の護衛艦公開に中国の人々が長蛇の列...
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海外「アニメが世界を制した理由だ」 ディズニー作品には存在しない日本アニメの特徴が話題に

世界中の幅広い年代の人々から愛されている日本のアニメですが、その魅力の1つにはジャンルや物語の多様性があります。今回の翻訳元では、日本のアニメにはバッドエンドが多い一方で、ディズニー作品には、お姫様と王子様が結ばれて幸せに暮らすなど、ハッピーエンドを迎える作品が圧倒的に多いという、アニメとディズニー作品の劃然とした相違点が指摘されています。この意見に対し、外国人から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「誰もが日本に行きたがる訳だ」 世界のアニメファンが『現実の日本』に大感激...
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海外「日本とここまで差があるとは…」 世界的ファミレスチェーンなのに日本だけ別格だと話題に

1953年にカリフォルニア州ロサンゼルス近郊で誕生した、ファミリーレストランチェーンの「デニーズ」。当初はドーナツ店として開業し(ダニーズ・ドーナッツ)、のちにコーヒーショップに業態を変更(ダニー・コーヒーショップ)。瞬く間に20店舗を展開する人気チェーンとなり、1961年にはデニーズと改称し、今に至ります。日本ではセブン&アイ・ホールディングスが運営し、現在は関東や中部地方を中心に約400店舗を展開。翻訳元では日本のデニーズの店内やメニューが紹介されており、他の国にはない高級感と料理の見た目に対して、外国人から驚きの声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「俺の国にも進出してくれ!」 サイゼリヤの意外な面に外国人から絶賛の声が殺到...
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海外「日本を満喫してるね!」 世界一のYouTuberが日本の生活の質の高さを大絶賛

先日、以前からの念願であった日本への移住を果たした、世界一のYouTuberであるスウェーデン人のPewDiePieさん。すでに日本で撮影した動画をいくつか投稿しており、日本での生活がいかに素晴らしい物なのかを、各動画で視聴者に紹介しています(なお登録者数は1億1100万人)。・日本の道路は素晴らしい。ロンドンでの運転とは大違い。 日本では運転が楽しいと感じる。・日本の役所では手続きには苦労したが、職員はスーパー親切。 1度目は住民登録に失敗したが、何ら文句も不満もない。 全員が本当に素敵で親身に助けてくれたから。 全ての人たちが素敵だった。衝撃的ですらあった。 しかもペットでさえ「住民登録」が出来る。素晴らしい事だ。 おかげで今では、正式に日本の一員になる事が出来た。 最後に担当の男性が「おめでとうございます」と言ってくれた。 本当に感動的な瞬間だった。・ペットカートを購入&感動。ペットたちと本当の家族になれた気分だ。 ペットをカートに入れて散策していると、 日本以外では変な目で見られるだろうが、ここは日本だから問題はない。・シンクに貼れる穴あきゴミ袋に感動。本当に頭がいい。・連れて...
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海外「日本は兄のような存在だ!」 比大統領の『フィリピンは日本の一部』発言が現地で大反響

フィリピン政府は12日、日本が円借款で支援している、フィリピン初の地下鉄計画のため日本から持ち込まれた、トンネル掘削機を披露する式典を開催しました。式典にはドゥテルテ大統領も出席しており、その際、以下のような表現で日本に対して謝意を示しています。「日本の人々のフィリピンに対する愛情の深さは、 私には見当もつかないほとです。 この国にはJICAによって推し進められている、 非常に多くのプロジェクトが存在しています。 過去には2カ国の間には色々ありましたが、 これまで日本は、私たちを支援し続けてくれました。 まるで私たちは、日本政府の一部であるかのようです。 あるいは日本の都道府県の1つのようだとも言えます。 早めに開発すべき日本の一地方のように扱われているのですから」ドゥテルテ大統領らしい非常に大胆な表現ですが、多くのフィリピン人にとって「フィリピン県」は、非常にポジティブな響きだったようでした。「鳥肌が止まらない…」天皇皇后両陛下と比大統領のご会見にフィリピン人が歓喜...
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海外「日本人は規律が違う」 日本が主要38カ国で最もコロナ対策に成功していた事実を米高級紙が報道

米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は13日、「新型コロナウイルス感染症による日本の死亡率は、 OECD加盟38カ国中最も低い事が最新のデータで明らかになった」と題した記事を配信しました。「最新のデータ」は、コロナ関連の統計を掲載するウェブサイト、「Our World in Data」が公表したもので、日本のコロナ死者数は人口100万人当たり245人だった一方、ヨーロッパが2469人、アメリカが3038人(それぞれ12日時点)と、非常に大きな差があった点が指摘されています。記事ではさらに、日本の成功の理由について、マスク着用の習慣や肥満率の低さを挙げていますが、あくまでもそれらは「可能性」であり、はっきりとした理由は誰にも分からないとしています。この報道に対し、様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「一体どうなってるんだ…」 最近の東京の様子を映した映像にアメリカ人が衝撃...
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海外「日本は最高の盟友だ」 日本を特別視しNATO準加盟国のように扱う欧米の人々

海上自衛隊は7日、NATO(北大西洋条約機構)の常設海上部隊と、地中海において6日に共同訓練を実施した事を発表しました。また同日にはNATOのロブ・バウアー軍事委員長が来日し、岸防衛大臣や、制服組トップの山崎統合幕僚長と会談。さらに今月末には、岸田総理が日本の総理として初めて、NATOの首脳会談に出席する方向で動いており、外交と防衛の分野で、日本とNATOの連携強化が進んでいます。この日本とNATOの接近は海外でも大きく伝えられており、日本は既に多くの欧米人からは、準加盟国のように扱われていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本だけは敵に回すな!」 自衛隊が行ったイベントの光景が外国人を爆笑の渦に...
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海外「日本語版は次元が違う!」 世界を席巻中の日本アニメの日本語版と英語版の比較が話題に

現在日本国内のみならず、世界中で人気を博している、遠藤達哉氏による漫画が原作のアニメ「SPY×FAMILY」。作品には多種多様なキャラクターが登場しますが、視聴者から特に絶大な人気を誇っているのが、心を読む事が出来る超能力者の少女、アーニャ。日本語版の声優を種﨑敦美さんが務めており、卓越した技術によって、幼い子供の役を完璧に演じておられます。さて、今回の翻訳元では、日本語版のアーニャと、英語版のアーニャの比較が行われています。以前から海外では日本の声優さんたちが絶賛されていますが、今でもやはり、その技量は圧倒的であるようでした。「こんな日本人がいたなんて」 ハウル役の日本人声優が美し過ぎると世界的な話題に...
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中国「日本では政府を批判出来るのか…」 日本の市長が国会で行なった発言に驚きと感動の声

厚生労働省は3日、2021年の人口動態統計月報年計を発表しました。出生数は前年より2万9231人少ない81万1604人で、1899年の調査開始以来、過去最少を記録。合計特殊出生率は前年比0.03ポイント低下の1.30でとなり、自然増減数は15年連続で減少しています。その中で兵庫県明石市は、人口が9年連続で増え、出生率(2018年)も1.70と、全国平均を上回っています。今月7日には、2011年から市長を務めている泉房穂市長が、「こども家庭庁」に関する参考人として国会に呼ばれ、少子化対策などに関して陳述を行なったのですが、その際の様子を収めた映像が感動的だとして、日本国内のネット上で大きな話題となりました。動画はさらに中国でも拡散され、その内容や市長の熱量が大反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本が味方で良かった」 福岡市長の誠実な対応に海外から驚きと賞賛の声...
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海外「日本とこんな繋がりが…」 スコットランド紙幣に描かれた日本人の姿に驚きの声

スコットランドのエディンバラ近郊のフォース湾に架かる、全長2530mのカンチレバー形式による「フォース橋」。1890年に完成したこの橋には、当時の最新技術の粋が集められており、支間長(橋脚と橋脚の間の長さ)はしばらくの期間世界一を誇っていました。2015年に世界遺産リストに登録。フォース橋の設計を担当する事になったのが、鉄道技師のジョン・ファウラーとベンジャミン・ベイカー。そして、建設工事の監督係を務めたのが、日本土木史の父と呼ばれる渡邊嘉一でした。嘉一は1876年に工部大学校(現東京大学工学部)予備校に入学し、1883年に首席で卒業後、工部省に技師として入省し鉄道局に勤務。1884年の退官後、留学先のグラスゴー大学で土木工学を専攻し、1886年に卒業すると、現地の工務所で技師に。その後4年間、フォース橋の建築工事に監督係として参画していました。その頃に、ファウラーとベイカーとともに収まった、カンチレバー構造の原理を実演した写真が撮影されており、その写真が、2007年発行の20ポンド紙幣の右上に描かれています。小さくではあるものの、紙幣に外国人が描かれるのは異例のこと。スコットランドで...
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海外「神道は全てを受け入れてくれる」『日本の神様への祈り方』が世界の若者の間で大反響

神道の信仰に基づく祭祀施設である神社。登録されていない小さな神社を含めると、日本全国には10万社を超える神社が存在すると言われており、単純計算でコンビニエンスストアの約2倍の数にのぼります。パンデミック前には、特に都市部の大きな神社では、外国人観光客の姿も非常に多く見られていました。今回ご紹介する動画では、今後神社を訪れる外国人向けに、基本的な「日本の神様への祈り方」が紹介されています。映像は一週間たらずで再生数200万回、そしてコメントも2000を超えるなど大きな反響が。自身の信仰との矛盾を心配する声など、様々な声が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本人は理想的だ」 神道と仏教が融合する日本の宗教観に驚きと感動の声...
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海外「日本の技術力は恐ろしいな…」 日本の月面ロボットの動作が完全に人間だと話題に

「宇宙に対して安価で安全な作業手段を提供する」を理念とする宇宙ロボットスタートアップ「GITAI」は今年2月、自社の月面作業用ロボットローバーR1が、JAXA相模原キャンパスにある、月面を模擬した実験場において、ソーラーパネル組み立て試験、月面資源採取試験など、複数の作業や走行試験に成功した事を発表しました。実験中の映像が最近になって海外で話題となっており、その驚異的な技術力に、驚きと称賛の声が殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「神道が影響してるんだよ」 なぜ欧米人はロボットを恐れ日本人は恐れないのか...
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海外「日本の伝統なのに…」 盆踊りを危険視するマレーシアの宗教大臣にイスラム教徒が猛反発

マレーシアの首都クアラルンプール近郊のシャーアラムでは、40年以上前から、毎年日本人会や大使館などの主催で、日本国外では最大規模と言われる盆踊り大会が開催されています。焼きそばやたこ焼き、かき氷などの屋台や、浴衣をはじめとする日本のお土産を購入出来るブースもあり、毎年4万人近くの方が、人種や宗教に関係なく参加しています。しかし先日、マレーシアのイドリス首相府大臣(宗教担当)は、「調査により盆踊りには宗教的な要素が含まれている事が判明した」とし、「イスラム教徒は参加しないように」と忠告。総選挙が控える中で、保守層を意識した発言とみられていますが、この大臣の発言に、当のムスリムの人々から反論が殺到しています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「別世界みたいだ!」 靖国神社の『みたままつり』に外国人が大興奮...
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海外「日本は本当に不思議な国だ」 日独のネット技術の差が酷い事になっていると話題に

増大し続ける通信量に対応するために、新型光ファイバーの研究が世界的に進んでいる中で、近年は日本が多くの世界記録を打ち立てていますが、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が先日、世界で初めて、標準外径の4コア光ファイバで、毎秒1ペタビットを超える大容量伝送実験に成功しました。海外メディアは今回の快挙を、「日本が新記録を樹立し、ネット速度を現在の10万倍に」と報道。そして翻訳元では、その記事を引用した上で、ネット速度が遅い事で知られるドイツで暮らす人々は、この報道に衝撃を受けるだろうとユーモラスに伝えています(ドイツの通信回線の平均速度は固定ブロードバンド接続で世界33位、 モバイル接続で47位と先進国の中ではかなり低迷している)。投稿には600近いコメントが寄せられており、様々な意見がありましたので、その一部をご紹介します。「アジアは日本だけか」 『ネット上に自由がある国』を示した世界地図が話題に...
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海外「日本の評価が低すぎる」 最新の美食国ランキングで日本の順位に異論が殺到

今回は、本格的なレシピや料理評論家のレビュー、世界中の料理、レストランなどを紹介している、大手グルメサイトの「テイスト・アトラス」が発表した、世界の料理ランキングの結果からです。「テイスト・アトラス」は、その信頼性の高さから、アイルランドやアメリカの一部の州などでは、推奨カリキュラム教材として採用されているサイト。今回のランキングは、それぞれの国の料理や飲料のうち、評価の高い30のリストの平均点により選定されており、トップ3はイタリア、ギリシャ、スペインと南欧諸国が続き、日本は6位と、欧米人が多く集まるサイトのランキングとしては、まずまずと言える順位となっています。しかし、6位でも日本の順位が低すぎるとして、反論の声が続出。他にも様々な声が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本にいるだけで勝ち組だ」 世界的シェフが日本を世界一の美食国家に認定...
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海外「日本人は恵まれ過ぎだ!」 日本の国立博物館で開催中の特別展に外国人が熱狂

現在、国立科学博物館(東京・上野)では、古生物とポケモンをテーマにした特別企画展、「ポケモン化石博物館」が開催されています。本展示は、人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する、化石から復元された「化石ポケモン」と、そのモデルとなった実世界の「化石・古生物」を見比べて、類似点や相違点を発見し、古生物の科学について、楽しく学ぶ事を目的として企画されました。発案者は、三笠市立博物館主任研究員の相場大佑さん。ポケモンに似た動物や植物を図鑑で探すという子供の頃の原体験が、自身を科学者への道へと進めてくれた事から、直接「株式会社ポケモン」にこの企画を持ち込んだそうです。非常に遊び心に富んだ、知的好奇心をくすぐられる企画に、外国人からは絶賛と羨望の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「勉強がかなり捗るぞ!」 日本の『学習漫画』シリーズに外国人から絶賛の声...
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海外「私も日本に生まれていれば…」 日本では当たり前の光景に世界から羨望の声が殺到

今回は、「Only In Japan(日本でしかありえない事)」な光景として取り上げられていた複数枚の写真からで、日本人が駅などで一列に並ぶ姿が紹介されています。実際には決して「Only in Japan」という訳ではないはずですが、こうして日本の特徴的な光景として取り上げられるのは、ほぼ全ての場面で並ぶというマナーが遵守されている点、他国にはない整然さ、そして割り込みが起きない事が大きいようです。日本人にとってはごくごく普通の光景が、多くの外国人の目には、非常に特別な物に映っていたようでした。「何て気高い民族なんだ」 震災後も秩序を保ち続けた日本人に世界が感動...
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海外「一度日本を裏切ってるのに…」 スリランカ政府による日本への要求に現地から怒りの声

経常赤字の拡大やインフレの急速な加速などにより、現在深刻な経済危機に直面しているスリランカ。同国は財政と経常収支の双子の赤字を抱えているため、以前から経済的に難しい状況にあったのですが、そこに追い打ちをかけるように、世界的なコロナ禍となり、外国人観光客の来訪が止まってしまった事で、状況はさらに悪化しています。そのような中で、スリランカのラジャパクサ大統領は先月26日、27回国際交流会議「アジアの未来」にオンライン講演で出席し、講演の中で、日本などに対して支援と連帯の拡大を求めました。地元紙はこの件を「大統領が日本にリクエスト」との題で報道。通常であれば大きな問題にはならないであろう発言ですが、しかしラジャパクサ大統領は2020年9月、日本が資金援助するライトレール(LRT)計画を、コスト面の懸念などを理由に一方的に中止にしている事から、今になって日本を頼りにしている事に対して、スリランカ国民から批判の声が文字通り殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「やっぱり日本は凄かった…」 日本の子供達の登下校の様子にスリランカ人が衝撃...
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海外「俺達は本当に日本が好きだな」 仏パリにある日本の弁当店に数時間待ちの大行列が

日本以外の国でも日本語のまま「bento」と呼ばれるなど、世界的に知られ、また人気の高まりを見せている日本の弁当。以前から海外で日本の弁当専門店が増加していましたが、新型コロナの影響でテイクアウトの機会が増えた事で、フランス・パリでも、ますますその存在感が増しています。今回ご紹介する「4m2」もパリの人気店の1つなのですが、オーナーの日本人女性のメッセージによると、「お客さんが日本食と日本文化を楽しんでくれる姿が見たい」との思いで、本業である幼稚園の仕事が休みの水曜日だけ営業。今では営業日になると、数時間待ちになるほどの人気を博しています。店舗を紹介する映像もまた、再生数が500万回に迫るなど大反響。絶賛の声が相次いでいましたので、その一部をご紹介します。海外「なんか泣けてきた…」 日本の高校のランチタイムに海外から羨望の声...
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海外「日本のソフトパワーは既に最強だ」 米国の次の覇権国家は日本ではないかと議論に

日本経済がアメリカ経済を上回る勢いを見せていた、1980年代後半から1991年2月までのバブル期、米国では日本に関する書籍が数多く出版されました。マイクル・クライトン氏の「ライジング・サン」もその1つ。日米貿易摩擦真っただ中のカリフォルニア州が舞台の作品で、その内容が「ジャパン・バッシング」であるとして、小説と映画作品には日系人などから抗議の声が上がりました。今回の翻訳元の投稿者さんは、ネット上の「ライジング・サン」の書評を取り上げた上で、「大胆に聞こえるかもしれないが、数年前から、 アメリカに取って代わって世界の覇権国になるのは、 中国ではなく日本だろうと考えている」と自身の考えを披瀝。日本がいずれバブル期のような勢いを取り戻すだろうと予測しています。この見方に対して、外国人から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は超大国なのに…」 日本の皇室のあり方にタイ国民から羨望の声が殺到...
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海外「日本人は常に冷静だ」 日本人俳優が『ラストサムライ』の白人優遇説を一蹴

明治維新直後、急速な西洋化が推し進められる日本を舞台に、時代の荒波に飲まれゆく事に抗う武士たちと、その武士たちの生き様に共感を覚え、武士と共に、新政府との最後の戦いに挑む米軍人の姿を描いた、2003年制作のアメリカ映画「ラストサムライ」。数々の賞にノミネートされ、興行収入は4億5600万ドルを記録するなど、世界各地で高い評価と人気を獲得したこの作品ですが、当時から今に至るまで、侍映画であるにも関わらず、主人公が白人男性である事が度々議論になっています。今月19日付の英ガーディアン紙の記事には、「ラストサムライ」で反乱軍を指揮する侍・勝元を演じた、渡辺謙さんのインタビューが掲載されているのですが、そこでも「白い救世主」の議論に関する質問が投げかけられています。その点に関し渡辺さんは、「そんな事は全く考えた事がなかった」と一蹴し、「ただこれまで描けなかった日本を描くチャンスだと思ったのです。 ですので特別な作品を作っているという意識がありました」と述懐。その上で、「ラストサムライ」の影響で、映画界におけるアジア人のステレオタイプが一掃され、より本格的にアジアの物語が描かれるようになったと指...
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海外「日本人とは大きな差がある!」 シンガポール首相が日本人を模範にと国民に提言

5月24日から27日の日程で来日されていた、シンガポールのリー・シェンロン首相。日本滞在中は岸田総理との首脳会談のほか、「第27回国際交流会議『アジアの未来』」への出席、安倍元総理との昼食会、菅元総理との面会、築地場外市場の視察など、積極的に動いておられました(日本滞在中の様子をまとめた動画のBGMには、 YOASOBIの「もう少しだけ」を選曲)。リー首相は先日シンガポール紙のインタビュー受けており、日本旅行の再開についてインタビュアーから尋ねられた際、以下のように答え、日本人の国民性を絶賛しています。「日本人は本当に誠実な人たちです。 私に会いに来る際には、全員がマスクをし、 写真を撮る時になってようやく外すのです。 中には写真撮影の時なども着用している人もいます。 日本人は外でも、当然屋内でもマスクをします。 日本人は本当に、本当に誠実で良心的なのです。 人と会う時にマスクをするのは良い習慣ですし、 日本人からすれば当たり前の事になっているのでしょう。 日本ではパンデミック以前から、体調が悪い時には、 マスクをして他人を守る習慣が一般的でした。 政府がマスクの着用を国民に促すと、皆...
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海外「日本語ヤバすぎだろ…」 日本語の密かな難関ポイントがついに世界にバレる

「個」、「匹」、「枚」、「本」、「枚」などなど、日本語の助数詞は非常に多様性に富んでおり、一説には500近くもの数が存在しているそうです。例えば同じ魚類でもサバなどは尾、ヒラメなどは枚、ウナギなどは本になり、マグロなどに至っては、解体する前と後で、本、丁、ころ、柵、切と変わっていきます。さて、今回ご紹介する動画では、「人」「つ」「本」「匹」「台」「枚」の使い方が説明されているのですが、物によって数え方が違うというのは、多くの外国人にとって衝撃的な事実だったようで、再生数は900万回、コメント数は1万7000個を超えるなど、動画は非常に大きな反響を呼んでいます。様々な声が寄せられていましたので、その一部をごらんください。「なんて論理的な言語なんだ」 日本語の構造を簡易化した図が外国人に大好評...
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海外「もう日本を離れる気はない」 日本社会に理想を見出す米民主党支持者の人々

今回は、フェイスブックで1000万人が登録している、民主党支持者が集まるコミュニティの投稿からで、日本の銃規制を絶賛する内容になっています。投稿では日本における銃器の入手方法を説明。1日がかりの銃器の講習、銃の必要性に関する警察との面接、精神面の健康テスト、家族や隣人への聴取を含めた身辺調査等があり、その結果として、日本における銃による死亡率は、世界で最も低くなっていると伝えられています。その上で、「日本と同じ規制を実施しよう!」と大文字で提言。サブタイトルでも、「我々は多くを日本から学べる」と、銃規制の面で日本を模範としています。この投稿には、1日で3000近いコメントが。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「本気で日本化を考えよう」米誌『欧米は日本のような社会を目指すべきなのか』二 盧によるPixabayからの画像...
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海外「むしろ日本に感謝すべきだ」 成功を収める日本アニメと衰退する仏映画の差が話題に

リュミエール兄弟によって映画が発明された国であり、その創成期において、世界一の技術を誇っていたフランス。その後多くの名作や名監督、名俳優を輩出してきましたが、近年のフランス映画界はハリウッドの娯楽大作などに押され、かつてほどの存在感は放てなくなっているのが現状です。そういった中で、3月公開の日本のアニメ作品、「劇場版 呪術廻戦 0」は、初日に観客動員数11万人を記録(参考で、現在日本で大ヒット中の「シン・ウルトラマン」は、 公開8日間で観客動員100万人。仏の人口は日本の約半分)。一方で同時期に公開されたフランスの大作コメディ映画、「Kung Fu Zohra」は10日間で2万人に届かなかった事が、日本アニメとフランス映画の立ち位置を象徴しているとして、フランスのネット上で話題となりました。人気の面で興隆を続ける日本アニメと衰退する仏映画の差に、現地から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は振り幅が凄すぎる」 外国人映画監督が撮影した日本の姿に感動の声が殺到...
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海外「日本には完璧な安全性がある」 日本の水道水を絶賛する在日外国人の人々

日常生活において欠かせないインフラである水道。人類は古代より水道の建設に力を入れてきましたが、日本では室町時代後期、小田原城城下町に、小田原早川上水が建設されたのが最古の記録として残っています。日常的に飲む、飲まないかは別として、日本では「水道水は飲める」というのが一般認識になっています。しかし世界を見渡すと、水道水が飲めない国がほとんどで、そのまま飲める国は、統計によって異なりますが、10カ国前後だと見られているようです。大手Q&Aサイトの「Quora」などには、日本の水道に関するスレッドが複数立てられており、日本在住の外国人からは、その質を高く評価する意見が、数多く寄せられていましたので、その一部をご紹介します。海外「日本は水の国だったんだ」 日本の大自然の映像集に外国人感動Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像...
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海外「なんて美しい部屋なんだ!」 天皇陛下と米大統領の皇居での会見に米国から感嘆の声

天皇陛下は23日午前、就任後初めて来日したバイデン大統領と、皇居・御所で約30分間にわたって会見されました。陛下が外国首脳と面会するのは昨年7月、東京五輪の開会式前に各国首脳を皇殿に招いた時以来となります。宮内庁によると、会見では、陛下がバイデン大統領に対して、2011年に東日本大震災の被災地を訪問した事への謝意を示されると、大統領は「悲惨な状況でしたが、日本の人々の対応に強い印象を受けました」と応じられたそうです。バイデン大統領は複数の公式SNSに会見の様子を投稿しており、各投稿にはアメリカの人々から多数のコメントが寄せられています。日米の友好を願う声、バイデン大統領のマナーへの指摘、また会見場所の美しさを称賛する声など、様々な反応が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は本当にいい国だ!」 天皇陛下を目撃した日本の女子高生の反応が大反響...
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海外「日本では普通だけどねw」 米女子留学生が対面授業の初日に受けた衝撃に共感の声

今回の翻訳元では、日本に留学されている米国出身の女性が、来日後初めての対面授業に参加するために大学に行った際、衝撃を受けたとある体験を伝えています。現地の映像、あるいは映画やドラマなどでもよく目にしますが、アメリカの大学生のファッションは、パーカーやトレーナーにスウェットパンツなど、基本的にはラフ。そういった環境に慣れている投稿者さんも、やはりカジュアルなスタイルで都内の大学に臨んだのですが、日本の学生たちは、まるでモデルやアイドルのようにお洒落であり、その事に衝撃を受けたという体験談が伝えられています。この投稿に、外国人からは賛同の声が殺到。ラフな格好で日本の大学に行った事で、気まずい思いをしてしまった留学生も少なくないようです。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「時代を超越してる!」 戦前の日本人女性のファッションに外国人が衝撃dotstikによるPixabayからの画像...
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