日常生活において欠かせないインフラである水道。人類は古代より水道の建設に力を入れてきましたが、日本では室町時代後期、小田原城城下町に、小田原早川上水が建設されたのが最古の記録として残っています。日常的に飲む、飲まないかは別として、日本では「水道水は飲める」というのが一般認識になっています。しかし世界を見渡すと、水道水が飲めない国がほとんどで、そのまま飲める国は、統計によって異なりますが、10カ国前後だと見られているようです。大手Q&Aサイトの「Quora」などには、日本の水道に関するスレッドが複数立てられており、日本在住の外国人からは、その質を高く評価する意見が、数多く寄せられていましたので、その一部をご紹介します。海外「日本は水の国だったんだ」 日本の大自然の映像集に外国人感動Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像…
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