様々な事情から、世界的に高騰が続いているガソリン価格。中でもオランダはガソリン価格が高い事で知られていますが、価格の大半は、税金で占められているとされています(1リットルあたり81セント(約132円)の物品税が課せられる)。2024年2月21日時点の日本の平均ガソリン価格は約170円で、数年前と比べるとかなり高くなっていますが、物品税だけで日本の価格に近いオランダとの比較では割安に。先日来日していたオランダの国会議員、ペピン・ファン・フーヴェリンゲン氏も、相対的に安い日本のガソリン価格には衝撃を受けたようで、「日本は石油資源が存在しないのにもかかわらず、 ガソリン価格は1リットルわずか1ユーロ(約162.8円)である」と、自身のSNSで驚きを伝えています。この投稿に、オランダの人々から多くの意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本だけは本当に謎だ…」 国際機関も困惑する日本経済の異常な安定性が話題に…
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海外「日本は資源がないのに…」 来日したオランダの国会議員が日本のガソリン価格に衝撃
