海外「日本よ、すまんな…」 日本のタクシー料金に憤る海外ユーチューバーに反論が殺到

thumbnail image日本では1912年(明治45年)に誕生したタクシー。東京・有楽町の「タクシー自働車株式会社」が、上野駅と新橋駅を拠点に営業していたのが初とされ、そこから急速に全国へと普及していきます。なお1930年代は、運転手の隣に助手が座っており、今でも自動車の運転席の隣が助手席と呼ばれるのは、当時のタクシーの業界用語が由来とされています(英語では後席と区別なく、「パッセンジャーシート」)。今回ご紹介する映像は、登録者数が100万人を超える、ウェールズ出身のユーチューバーが投稿したもので、タイトルは「日本で法外な値段のタクシーに乗った」というもの。投稿者さんは渋谷でタクシーを捕まえると、まず運転手さんに行き先である成田空港までの料金を確認(なお2人の会話は全て英語で行われている)。運転手さんが「2万円……かそれ以上」と答えたところ、「2万円もかかるの?!」と驚いた投稿者さんでしたが、運転手さんの「状況によってはもっとかかる」との言葉に、「もっとかかるかもしれないの?!」とさらに驚愕。「一番安いルートを走りますよ」と運転手さんに伝えられると、「本当にありがたい」と感謝の意を示します。そして、最終的に1時間ほどの乗車で運賃は2万8519円。運賃を伝えられた際には「問題ないよ」と答えていましたが、上記のタイトルのような動画をアップしているくらいですので、内心では納得いかない部分があったのだと思われます(なお、TikTokには「日本、なんて凄い国なんだ!」 という動画も投稿しており、全体的には感銘を受けたとの事)。この不満をぶつけた動画は大きな反響があり、外国人から様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。ロシア「俺達も日本と仲良くしたい」 日本のタクシードライバーのロシア観に反響…

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