海外「日本を羨ましがり過ぎだ」 リニア撤退のドイツとは対照的な日本に現地から羨望の声

thumbnail image直線的な経路を時速500キロで走行し、東京と大阪をわずか約67分で結ぶ予定のリニア中央新幹線。首都圏 – 中京圏間の2027年の先行開業を目指していますが、一部のトンネルの建設工事への反対などがあり、J R東海は2020年7月の時点においては、2027年の開業は困難との見解を示しています。いずれにしても全通を目指す計画は変わっていないわけですが、一方で、欧州の鉄道大国であるドイツでは、実験線での大事故や事業費が膨れ上がった事などが影響し、すでにリニアの建設を断念しています。この日本とドイツの対照的な方針が現地で話題となり、ドイツの人々から悲嘆の声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「今や全世界が親日家だ」 なぜ日本とドイツは相思相愛なのか海外で議論に…

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