現在、日本国内外で快進撃を続けている、山梨県甲府市に本社を置く洋菓子チェーン「シャトレーゼ」。国内に770店舗、海外にも172店舗を展開しており、特に香港は75店舗、シンガポールは41店舗とそれぞれ大きな地域・国とは言えないにもかかわらず多数出店。シンガポールでは最大のスイーツチェーン店となっており、本場欧米資本の洋菓子店の人気を凌駕しています。日本式のフルーツケーキやアイスなどが好評を博す、近年のシャトレーゼブームを受けて、シンガポールの最大手紙「 The Straits Times」は今月5日、シャトレーゼの人気に迫る特集記事を掲載。元々は「甘太郎」という名前の和菓子店から始まり、1日50万個を売り上げていた「10円シュークリーム」が、飛躍の足がかりになった事などが伝えられています(当時のシュークリームの相場は50円ほど)。日本では美味しくリーズナブルという評判である一方、海外ではやや贅沢な洋菓子店という認識が広まっているようですが、「日本品質」に対する絶大な信頼の声が相次いでいました。関連投稿に寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。海外「モンブラン? 何それ」 日本のモンブランケーキに海外から驚きの声…
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海外「日本のお店だったの!?」 日本式の洋菓子チェーンが本場欧米超えの一大ブームに
