【速報】ロシア軍が極東で大規模な上陸訓練 対日戦を想定か

thumbnail imageロシア太平洋艦隊は4月16日にウラジオストク近郊で大規模な上陸訓練を実施した。インタファクス通信などが報道している。この訓練は緊急査察に伴う大規模訓練の一環として行われた。 訓練は日本海に面するピョートル大帝湾内の半島にある沿海地方の演習場で行われた。2隻の揚陸艦から海兵隊員や戦車などを上陸させ、敵の侵入を想定した実戦に近い訓練が行われた。 さらにロシア国防省によれば、極東上空で核兵器搭載可能な長距離戦略爆撃機ツポレフ95MSと超音速戦略爆撃機ツポレフ22M3が飛行訓練を行った。 この訓練はロシア軍の軍事力を示すとともに、地域の安全保障状況に対する対応能力を高めることを目的としている。北方領土問題を踏まえれば、対日戦を想定している可能性が高い。 コメント欄でもロシアとの戦争を警戒する意見が並んだ。 ・これまで北方領土で交渉を続けることが愚かだった。ロシアに経済制裁を続けてほしい。 ・国防意識が弱いため、自衛隊だけでは簡単に敗北する。核武装が必要だ。 ・冷静に警戒し防衛体制を整える必要がある。国防を自分事と捉えることが重要だ。 ・ロシアの日本侵攻が現実味を帯びてきた。自衛隊が憲法違反の状態でどう戦えるのか疑問。 ・日本の子供たちが今後困難に直面するだろう。より高いレベルの外交交渉が政府や官僚組織に求められる。 (黒井) ロシア軍、極東で上陸訓練 太平洋艦隊 https://news.yahoo.co.jp/articles/b47972de35730a34602d2e040c1902f661cf94ba…

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