国連の持続可能な開発ソリューションネットワーク(SDSN)が世界幸福度報告書を発行し、調査対象137カ国中57位だったことが分かった。 朝鮮日報はCNNの記事を引用し、韓国人の自己採点により幸福度点数が5.951点になったことを明らかにした。韓国より点数が低かったOECD加盟国はギリシャ、コロンビア、トルコだけとなった。 日本は47位だった。韓国は55位のマレーシアにすら負けた。 今回の調査は対象国の国民自身が主観的な評価を下す点が特徴的だ。韓国人が主観的に判断した場合でも幸福度が低くなるようだが、これは過剰に他国と比較し悪い点ばかりを記憶する韓国特有の習慣がマイナスに作用した結果と言える。 日本ではこうしたランキングの順位が報道記事になることは韓国ほどは多くなく、またそこまで気にもしていない様子だ。先進国入りできてない国にとっては、ランキングが唯一の心の拠り所なのかもしれない。(黒井)…
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韓国の幸福度ランキングが57位で日本に負けOECD最下位圏に
