旧NHK党の党首解任問題に関連して、政治家女子48党の代表権を主張する大津綾香氏が、裁判所から和解案は提示されていないと反発し、立花孝志氏とも泥沼化していることが明らかになった。 大津氏はツイッターに投稿し、裁判所から和解案は提示されていないと否定した。この発言に対し、立花氏はツイッターで反論し、5月2日には決定が出ると予想していると語った。しかし、大津氏は5月2日が次回期日ではないと反論し、立花氏の説明を否定している。 また、大津氏は5月10日に党総会を開くことを示唆したが、これに対して副党首の丸山穂高氏が反発。大津氏が招集したものではないため無効であると主張した。これに対し、大津氏は丸山氏らを刑事追訴する可能性があると脅した。 両氏の攻防は泥沼化しており、和解の見通しは立っていない。政治家女子48党の混乱が続く中、今後の展開に注目が集まっている。 コメント欄では以下のような意見があった。 ・裁判は客観性がないとみるべきで、立花氏は法廷で主張すべきだと思う。 ・大津陣営は必要な事を粛々とやっているのに、立花氏はウソも方便とばかりに騒いでいる。 ・内輪もめしているような政党は国が認めるべきではない。政治家になるには審査や資格が必要だと思う。 ・立花氏の方が動画を上げまくっており、裁判で全てで勝っていることを踏まえると、信ぴょう性は立花氏の方が高いかもしれない。 ・双方が違う主張をしているため、どちらが正しいかは判断できないが、立花氏は自身の法的見解などを踏まえて動画を上げていると思われる。 ・国民に影響のある争いではなく、税金だけの問題かもしれないが、一票入れることが大切だと思う。 ・立花氏はあらゆる手口を使い、法に直接抵触しない限りは天才的だと思うが、早く終わってほしい。 ・政党助成金の流れに不透明さがあるなら、徹底的に調べるべきだが、税金だからこそ慎重に対処すべきだと思…
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