ロシアのメドヴェージェフ安全保障会議副議長は、G7がロシアへの全面禁輸を実施する場合、対抗措置として黒海経由の穀物輸出合意を終了する考えを示した。 G7はウクライナへの侵攻を続けるロシアに対して新たな制裁強化案として、ほぼ全ての品目の輸出禁止措置を検討していると報じられている。 現在は禁輸対象に指定されていない限り輸出が可能であるが、G7の対ロ制裁では同国への輸出が許可される品目リストに含まれない限り自動的に禁輸対象とする案が検討されている。 ロシアは5月18日に期限を迎える穀物合意について、西側がロシアの農産物輸出への障害を取り除かない限り延長しない考えを示している。G7農相会合は穀物合意の「延長、完全な実施、拡大」を求める共同声明を発表した。 コメント欄では以下のような意見があった。 ・ロシアの報復による穀物輸出制限が、G7諸国がアフリカや発展途上国の穀物を買い占めることを引き起こし、西側への感情が悪化するだろう。 ・トルコが以前ロシアの穀物輸出制限を無視して継続すると宣言し、ロシアもそれを認めた経緯がある。また、黒海の海上戦力ではトルコがロシアを上回っている。 ・ロシアは目先のことしか考えておらず、強気に出れば出るほど溝が深まるだろう。 ・ロシア人には素直さがなく、それが大きな欠点だ。 ・ロシアが穀物輸出制限を実施すれば、NATOがガードすれば問題ない。 ・G7が穀物を必要としながら輸出禁止にすることに矛盾。 (黒井) G7が全面禁輸なら「穀物合意終わる」、ロシアが警告 https://news.yahoo.co.jp/articles/91ed7e0e55904c71f51b3cc2d0e56ba16d08270b…
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