沖縄県宮古島沖で陸自ヘリが行方不明になっている件で、ヘリ機体と「隊員」が発見された。 複数のテレビ報道によれば、海自の掃海艇が4月13日午後10時頃に伊良部島北東海域で「ヘリに乗っていた隊員と機体とみられるもの」を発見したと政府関係者が伝えた。 夜間で作業が難航していたことから、日の出を待ってさらに詳しい状況などを調べる方針だ。 事故後72時間以上経過しており、生存確率はほぼないと考えられる。 コメント欄では「複雑な地形で難航していたが、ようやく見つけてくれた」「間違いはないけど慎重な言い回し」「捜査関係者の努力に敬意と感謝を捧げたい」という声があった。(黒井)…
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