海外「日本人が怖い…」 本場スペインのパエリア世界大会で日本人が優勝してしまう

thumbnail imageスペイン東部にあるバレンシア地方において、9世紀以後に作られてきた米料理「パエリア」。スペインは約800年間イスラムの支配を受けていた事があり、このパエリアも、スペインに稲作をもたらした、アラブの食文化に由来しているとされています。現在ではスペインの代表的な料理の1つとなっており、今月20日の「世界パエリアデー」には、パエリア発祥の地であるバレンシアで世界大会を開催。鴨肉、オレンジ、ネギという独自の食材をパエリアに用いた、日本人の畑下公平さんが見事優勝を飾っています。この件はスペイン国内でも非常に大きな話題となっており、スペインのインフルエンサーの女性は、「スペインには優秀なシェフがいないので、 日本人のシェフが優勝した……😡 」と、悲しみとも失望とも取れる想いを表明しています。投稿にはスペインの人々から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が独自進化させたんだ」 日本の『バウムクーヘン』なる食べ物に驚くドイツの人々…

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