【海外の反応】 パンドラの憂鬱

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海外「歴史的な組み合わせだ!」 伝説的ロックバンドが日本のたい焼きを愛するあまり異色コラボを決行

明治時代に誕生した日本の代表的な和菓子の1つであり、アニメや漫画に多く登場することなどから、現在では世界的に人気が高まりつつある「たい焼き」。実は70年代から常にシーンの第一線で活躍を続けている、世界的ロックバンド「エアロスミス」もたい焼きの大ファンで、過去には、ファンからの差し入れのたい焼きを巡り、メンバー内で大喧嘩が勃発し、解散の危機に陥ったという逸話も。中でもボーカルのスティーブン・タイラーさんは、たい焼きを「日本の神秘」とまで表現しており、数年前には自身のインスタグラムに、たい焼きの被り物をした写真を投稿しています。そしてエアロスミスは、たい焼きを溺愛するあまり、全国に店舗を展開する「鳴門鯛焼本舗」とまさかのコラボを開催。中身の餡は今年8月に発売されたベストアルバム、「グレイテスト・ヒッツ」のジャケットの赤をイメージしたりんご味で、たい焼きを包む外袋も、コラボオリジナルになっています。2023年11月11日(土)から全国38店舗で販売開始。エアロスミス、とりわけタイラーさんのたい焼き愛に、海外から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「大の...
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海外「日本が本気で羨ましい(泣)」 日本のありふれた日常風景に世界から羨望の声が殺到

多くの幼稚園などで取り入れられている幼児バス。日本の幼児バスのデザインは非常に多種多様で、可愛らしいイラストがラッピングされたものから、立体的にデザインされたキャラクターバスまで様々です。今回の動画には、ドラえもんの幼児バスが登場するのですが、そのキャラクターバスの完成度の高さに加え園児たちが行儀良く並んで待っている姿も話題となり、インスタグラムなどで非常に大きな反響を呼んでいます。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本では個性が尊重されている」 日本の保育園に各国の女性から絶賛の声が殺到...
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海外「日独は両思いだからね」何で日本のアニメにはドイツネタがあんなに多いの?

現在世界には200近い国が存在しますが、その中で、日本のアニメ作品には、ドイツ人のキャラクター、ドイツ語の技、ドイツ風の建物など、ドイツに関連する事柄が特に多く登場します。質問サイトのQuoraなどでは、定期的にその話題が取り上げられ、外国人にとって大変興味深い話題であるためか、常に大きな盛り上がりを見せています。なぜ日本のアニメは「ドイツ」を多用するのか。様々な見解が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本はさすがだ」 ドイツを正式名称で呼ぶ国は独語圏以外では日本だけだと話題...
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海外「日本に欠点はあるのか…?」 外国人医師が気がついた日本の凄さに共感の声が殺到

今回は、海外の医師による日本旅行に関する投稿からで、特に滞在中に気がついた、日本の素晴らしい点が記されています。「私が日本で一番好きな点は、 全ての人が他人や周囲に対して思いやりを持っている事で、 日本人のこの特質を私は本当に尊敬しています。 公共のイベント、博物館、観光名所、公園では、 全員が素敵な時間を過ごせるように、誰もが静かです。 マナーが求められるような公共の場で、 携帯電話で会話をしている人はいません。 大音量で音楽を聴いてる人や、動画を観ている人もいません。 これも全て他人に対する配慮からです。 レストランでは、子どもたちでさえ静かに食事を楽しんでいます。  電車の車内では、他人の邪魔にならないように、 荷物は全て自分の膝の上に置いており、 バックパックなどは足の間の隙間に挟んでいます。 そして、車内が満員ではない時には、 他人のパーソナルスペースを尊重し、間隔を空けて座ります。 なんて素敵な配慮なんでしょうか。 日本に住んでいたり、行った事がある人であれば、 私のこの投稿に共感してくれるはずです。 日本は、礼儀と思いやりの国なのです」以上になります。投稿者さんの予想通り...
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海外「日本の牛乳は別格なのか?」 外国人観光客が日本の牛乳の美味しさに衝撃を受けてしまう

カルシウム、たんぱく質、脂質、ビタミンなどが豊富で、様々な乳製品の原料や、菓子や料理の材料に利用出来る牛乳。日本にも飛鳥時代には伝わっていましたが、一般にも広まっていったのは幕末から明治の頃で、「明治天皇は毎日2回牛乳を飲まれる」という内容の記事が新聞などに載ったことで、牛乳は国民の間でますます人気となりました(さらに本格的に広がったのは戦後の給食の影響)。さて今回は、旅行で来日した外国人の方による、「日本は文字通り牛乳と蜂蜜の王国だ」とのキャプションが入った投稿からで、そこには、旅行バッグに入れられた大量の牛乳と蜂蜜の写真が。牛乳に関しては賞味期限が長くないですが、それでも買い込んでしまうほど衝撃的な美味しさだったようです。そしてコメント欄には他の外国人からも、特に日本の牛乳の美味しさについて共感の声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本で衝撃を受けた」 米誌『なぜ世界が日本の食パンに夢中なのか?』...
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海外「日本は天国じゃないか…」 欧米では失われてしまった光景に海外音楽ファンから羨望の嵐

1960年、米カリフォルニア州サクラメントで、映画館の中に併設されたドラッグストアの、さらにその一角にあったレコード専門エリアから始まった、大手CDショップチェーンの「タワーレコード」。80年代、世界2位の音楽市場規模を持つ日本での成功をきっかけに、世界進出が本格化していき、90年代半ばには絶頂期を迎えました。しかし2000年代に入ると、ディスカウントショップなどによる安売り攻勢や、ネット販売の登場などにより、業績は急速に悪化。2002年には日本法人を売却し、2004年と2006年の2度の破産の後、米国を含む多くの国で、実店舗が廃業となりました。しかし、日本では現在でもタワーミニを含め68店舗あり、渋谷店のような大型店も存在しています。海外のネット上ではそのことが度々話題となっており、外国人からは驚きと羨望の声が相次いでいます。関連投稿に寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。「今やジャズと言えば日本だ」 日本発祥の『ジャズ喫茶』が欧米で一大ブームに...
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海外「また日本がやってくれたぞ!」 日本マクドナルドの新たなCMが再び世界的な話題に

日本マクドナルドは今月1日、同社の公式XやTikTokに、新たなアニメーションのコマーシャルを公開しました。今回公開されたのは、学生服姿の男女2人組が、マクドナルドの店内で食事をする様子が描かれたアニメ映像。甘酸っぱい青春の雰囲気が流れるこのCMは大反響を呼び、表示回数はわずか2日で7000万回を超えています。この広告は日本マクドナルド独自の日本限定版ですが、家族3人でマクドナルドの商品を食べる、前回のアニメCMが世界的な話題になっていたことから、今回のCMも再び日本国外でも大きな話題に。若い男女が2人で食事をとり楽しい時間を送るという、ごくごく普通の日常の1つの形を切り取ったCMながら、特に欧米の人々にとっては非常に新鮮だったようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「皆さん、これが日本です」 日本社会の自由な雰囲気が素晴らしいと話題に...
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海外「Made in Japanだからね」 なぜ世界中の料理人が日本のマヨネーズを愛用するのか?

世界中で愛されている調味料である「マヨネーズ」。その起源については諸説あるようですが、18世紀半ば、フランス軍の指揮を執っていたリシュリュー公爵が、地中海のメノルカ島(現スペイン領)の港町マオンの料理屋で、お肉に添えられたあるソースに出会い、それを大変気に入り、後にフランスで「マオンのソース」として紹介。それが「Mahonnaise(マオンネーズ)」となり、さらに「Mayonnaise(マヨネーズ)」に変化したとされています。現在、世界的に日本のマヨネーズの人気が高まっていますが、米国の著名な料理月刊誌「フード・アンド・ワイン」は、特にキユーピーマヨネーズが、世界のシェフを魅了していると記事に。「一般的にシェフは自分でマヨネーズを作るが、 実はほぼ全てのシェフが、秘密兵器として、 キユーピーのマヨネーズを隠し持っている」と伝えており、例えば米国の著名な料理人ステファニー・アイザード氏でさえも、受賞歴のあるレストラン等で、「悪びれる事なく」、料理にキユーピーマヨネーズを使っていると指摘しています。海外シェフを魅了する理由として、原材料がシンプルであること、ボトル型であるため開封後も冷蔵庫...
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海外「欧米ではあり得ない!」 赤ちゃんと日本を旅した外国人ママが日本の社会に感激

今回は、乳幼児を連れて日本に旅行にやってきた、オーストラリア人女性の投稿からです。女性は息子さんの誕生以後、「しばらくどこにも旅行出来ないね!」と周囲の人たちから幾度となく言われてきたそうなのですが、この10年間で何度も日本に来ていた女性は、「早くこの美しい国のことを息子にも教えてあげたい」という想いから日本旅行を決断。コメント欄では日本旅行の感想を綴っており、日本の乳幼児関連の施設や設備が充実していることや、乳幼児連れでも旅がしやすいことへの感激を伝えています。投稿には同様の体験をしたママさんたちなどから、多くのコメントが寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本に恋する気持ちも分かる!」 外国人夫婦が幼い娘を連れて日本を満喫...
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海外「日本は名作が多すぎる」 米最大の書店が推す『最初に読むべき日本の漫画』が波紋

公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所の発表によると、2022年度の日本国内の漫画の販売額は、3年連続で過去最高を更新しました。海外でもその勢いはとどまることを知らず、特に2021年には、販売額が前年比62%増を記録しています。(なお北米では紙出版の売上の方が圧倒的に多く、 市場規模は日本の漫画雑誌と単行本を合わせた約2600億円に匹敵。 デジタル出版は全体の8パーセントに過ぎない)。今回ご紹介する写真は、米国最大の書店チェーン、「バーンズ・アンド・ノーブル」の店内で撮影されたもので、まだ日本の漫画を読んだことがない人が最初に読むべき作品として、伊藤潤二先生のミステリーホラー作品「富江」が紹介されています。バトル漫画やスポーツ漫画などの超王道ではないため、このチョイスは海外のネット上で大きな議論に。様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「さすが日本人だw」 スーダン在住の日本人が描く漫画日記に現地から絶賛の声が殺到...
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英国「日本は大国だから…」 イギリスの高級紙の記者が初めての日本で受けた衝撃が話題に

今回は、1855年に創刊されたイギリス高級紙の代表格の1つ、デイリー・テレグラフが先日配信した記事からで、日本を旅した記者が衝撃を受けた鉄道面の違いが綴られています。以下が要点です。「時速320キロで地面を疾走するのは、本当に奇妙だ。 景色はぼんやりと駆け抜けていき、 まるで離陸する飛行機に乗っているかのように耳が詰まる。 2063年に、イギリスの高速鉄道『HS2』が建設されたら、 このような感覚になるのだろう。 現在の混乱を見ていると、HS2はある種超近代的な事業であり、 計画など最初からなかったかのような錯覚を覚えるかもしれない。 しかし私はこの3週間、1964年に建設された、 "超近代的な事業"である新幹線に乗って、 日本中を走ったばかりなのだ。 なお新幹線は、当時でも時速200キロを記録していた。 しかも、新幹線は主要な大都市だけに乗り入れているわけではない。 そしてWi-Fiは無料で使え、実際に機能している。 日本は新幹線に推定1兆7770億円(インフレ調整後)を投じた。 事業はすぐに黒字となり、2022年度にJR東日本は、 前年の約2580億円を上回る約4220億円の旅客収...
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海外「どんだけ日本が好きなんだ…」 日本視察で炎上したばかりの仏国会議員が再び日本視察に来てしまう

長崎市の「平和祈念式典」参列などの目的で今年の8月に来日し、服装が場にそぐわないという理由で騒動になってしまった(記事)、フランスの国会議員であるエルシリア・スーデ氏が先日、日本視察のために再び来日されました。今回は省庁や国会議事堂、都内の公立学校、日仏会館、京都伝統工芸大学校、関西日仏学館、京都市役所などを訪問。それぞれの場で大いに知見を深められたようですが、前回の海外渡航からあまりにも期間が短く、しかもあえての日本行きということで、フランスの人々からは様々な意見が噴出していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「本物の親日家だった!」 シラク元大統領の日本への愛が尋常じゃないと話題に京都市の門川大作市長と...
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海外「日本人は怒ってないのに!」外国人女性が着物を着るのは文化盗用なのか議論に

日本の伝統衣装である着物。現在では日常生活の中で着用することは少なくなり、改まった場での晴れ着として着用される事が多いですが、観光地、特に古い街並みが残るような場所では、ここ10年ほどで着物レンタル店が激増しており、以前よりも気軽に着物を着れるようにもなっています。さて、今回の翻訳元はアメリカ人女性が投稿したもので、「日系人ではない自分が着物を着るのは、 誰かの感情を害するような行為なのか」という疑問をぶつけておられます。ひとえに誰かの感情を傷つけたくない、あるいは恥ずかしい振る舞いはしたくない、という想いからの質問だと思われますが、投稿には様々な意見が外国人から寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「文化盗用じゃないの?」 平安時代の日本の髪型が『姫カット』として世界的ブームに...
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中国「だから日本は恐ろしい…」 中国の経済学者が日本の底力の凄まじさを力説し大きな話題に

高度経済成長期や安定成長期のような成長が見られず、諸外国に比べ緩やかな成長が続いたことから、「失われた30年」とも言われる日本経済(日本の名目GDPは1990-2020年の間で1.5倍に成長。 中国37倍、アメリカ3.5倍、ドイツ2.3倍)。しかし、中国の著名な経済学者・馬光遠氏は、日本経済が「失われた30年」と言われることについて、自身のTikTokや微博で以下のように反論しています。「日本経済は30年間成長しておらず、 人類史上最大の失敗とさえ言う人も多いが、私の考えは違う。 その間も一人当たりのGDPは4万ドル前後を維持し続けている。 そして世界的な競争力も依然として高いままだ。 特に半導体などの分野などでは替えのきかない地位にいる。 光学材料などの分野でもそれは同じだ。 そして国民の収入は非常に高い。 世界の競争が激しく、30年間経済成長してない中で、 一人当たりのGDPを4万ドルに維持出来る国が、 日本以外にどれだけあると言うのだろうか。 社会の高齢化などのマイナス要素がありながらも、 日本の競争力は依然として力強く、先進国であり続けている。 『日本の失敗を繰り返すな』と言う...
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海外「こんな社会が存在するとは…」 日本で怪我をした外国人女性の体験談に世界が感動

海外旅行では様々なトラブルがつきものですが、予期せぬ怪我もその1つでしょうか。今回の翻訳元は、カナダ在住の女性が投稿したもので、日本旅行中に足首を痛めてしまった際の、乗客や駅員さんの感動的な対応が以下のように紹介されています。「残念なことに、上高地(長野県)に向かう電車の中で、 足首を痛める怪我をしてしまいました。 足首はかなり腫れ上がり、まったく歩けない状態に。 すると、同じ車両に乗っていた男性が私のために、 駅員さんにタオルとアイスパッドを頼んでくれたんです。 おかげで私は足首の応急処置が出来ました!🥹🥹🥹 さらに感動的だったのは、 その男性が、私に社線内運賃精算済券を手渡し、 『改札でこの切符を渡せば無料ですよ』と一言。 男性の決断に私は『えっ!????』となりました。 券を私にくれた理由は口にしませんでしたが、 彼は私の状況に同情してくれたのだろうと思います。 立て続けに男性のホスピタリティに励まされました。 そして、駅員さんは歩けない私を車椅子に乗せ、 ずっと付き添ってくれました😀 ホテルに戻るまで3つの車両に乗...
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海外「日本人は分かってるな」テスラが日本で売れない理由が一発で分かる海外記事が話題に

2008年に初めて生産車両が販売されて以降、快進撃を続けている米国発の電気自動車ブランド「テスラ」。2022年の世界販売台数が4割増と好調だった一方で、日本では1割増と、21年の3倍増から急落しており、日本においては絶好調とは言えない状況にあります。その理由として、米巨大メディアの「インサイダー」は、「テスラのことは忘れよう」と題した記事で、日産が昨年から販売しているEV車、「サクラ」の存在を挙げています。記事では「サクラ」に関して、補助金を利用すると約194万円で購入可能で、一回の充電で180キロの航続距離を誇り、時速130キロまで出すことが出来る点などの特徴を紹介した上で、「テスラなどのライバルを置き去りにしている」と指摘。この「サクラ」の存在が、「今年初めて日本で価格引き下げを行ったテスラの挑戦を、 さらに難しい物にしている」と伝えています。記事には海外から多くのコメントがあり、様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「最後に勝つのは日本だ」 日本のEV政策を失敗と断じる米メディアに異論が殺到...
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海外「日本は本当に不思議な国だ…」 古代宗教と最新の戦闘機が交わる日本社会に世界が熱狂

アメリカ、イギリス、イタリア、イスラエル、そして日本など、複数の国で運用されている第5世代ジェット戦闘機F-35。米国以外では日本とイタリアに最終組立・検査施設が設置され、日本では2017年6月に初めてその姿が関係者に披露されています。その際には神主さんによって神事が執り行われているのですが、その光景が非常にサイバーパンク的であるとして、最近になって9gagやXなどで取り上げられ、大きな話題になっています。日本ならではの光景に、外国人も大興奮。多くの反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本は科学と神話が共存してるのか」 天皇陛下が行なった儀式にアラブ社会が衝撃...
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海外「日本は欧米を超えてしまった」日本のソフトパワーが米巨大企業を救った事実に世界が驚愕

アメリカの動画配信サービスNetflixは先日、第3四半期の契約者数が、900万人増加した事を発表しました。600万人とされていた市場予想を大幅に上回り、時間外取引ではNetflixの株価は10%以上急伸しています。昨年には、過去10年間で初めて加入者が減少するなど、Netflixは様々な要因から苦戦を強いられていたわけですが、ここに来ての復活劇には、3週連続で世界ランキングで首位を獲得した、実写版「ワンピース」の影響が大きい事をNetflixも認めています。Netflixは投資家向けの書簡の中で、実写版「ワンピース」について、「Netflixの多様性、ファンの熱量が発揮された好事例」だと称賛。さらに共同CEOのサランドス氏は、「『ワンピース』は84カ国で首位だった。 これはあの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でさえも、 達成できなかったことだ」と語っており、さらに、「英語版の作品が、言語の異なる多くの地域で、 同時に人気を集めるのはかなり珍しい」とも話しています。 米国の芸能人の約9割が愛読しているとされる「バラエティ」誌や、ロサンゼルス・タイムズなどは今回のNetflixの...
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海外「今や世界が親日家だ!」 世界の富裕層が選ぶ『世界最高の国ランキング』で日本がトップに

アメリカの大手出版社・コンデナスト社が発行する、富裕層向けの旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」は先日、旅行者にとっての「世界最高の国ランキング」を発表しました。このランキングは、雑誌の読者投票によって作成されており、記事では「ヨーロッパが上位を独占」と伝えられていますが、その中で、日本が堂々の一位を獲得しています。10. スイス9. ノルウェー8. イスラエル7. ポルトガル6. スペイン5. ニュージーランド4. アイルランド3. ギリシャ2. イタリア1. 日本こうして上位を見てみると、主に歴史的に豊かな国や、自然景観に恵まれた国が選ばれている印象でしょうか。また、ランキングではありませんが、「日本はハネムーンを過ごすのに最も熱い場所となった」という特集記事も同時期に配信されており、「世界的に見れば相対的に物価の高い国ではあるが、 『せっかくの新婚旅行』を過ごす場として、 日本は時代の寵児となっている」と伝えています。このランキングに、読者などから様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。外国人「日本が世界から愛されている理由が一人旅をしてようやく...
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海外「この日本との差は何なんだ!」 米国人が『神を見た』と感じた日本では普通の光景が話題に

外国人観光客へのアンケートやインタビューなどで、「日本で驚いたこと」という設問・質問では、回答の1つに挙がることが非常に多い「清潔さ」。今回の翻訳元のアメリカ人男性も、日本のトイレの清潔さなどに感銘と驚きを受けたようで、以下のようにその感動を伝えています。「アメリカの同胞たちよ。 清潔さは敬虔さの隣にあるというが、 自分はまさに日本のトイレで神を目撃した。 日本はあらゆる面で勝利している。 各地のマクドナルドのトイレで写真の光景を目にした。 僕らの国は税金で何をしているんだろうか? どうか理解させてほしい」日本では一般的と言える光景ですが、男性は「神」を感じるほどの感動を覚え、また、衛生教育や設備面などにいて、自国の税金の使い方に疑問を覚えたようです。様々な意見が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「もう日本以外には住めない」 『日本が世界最高の国である3つの理由』が話題に...
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海外「日本は平和だなw」ついに日本の内戦『きのこたけのこ戦争』の存在が外国人にバレる

1980年頃から日本で始まった内戦「きのこたけのこ戦争」。「明治」が販売するチョコレートスナック菓子の姉妹商品、「きのこの山」と「たけのこの里」、そのどちらが美味しいのかという消費者間の論争で、過去には明治自ら「きのこ・たけのこ総選挙」や、「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」という、どちらが人気かを投票で決めるキャンペーンも行っています。なお、最新版となる2020年版の調査では、福島県以外の全都道府県で、「たけのこの里」が勝利という結果になりました。多くの外国人にとっては初耳となるこの争いに、様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「何なんだこの食べ物は!」 日本独自のお菓子が独創的すぎると世界的な話題に...
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海外「日本の多様性は凄過ぎる!」 日本の47都道府県で最高の旅行先はどこなんだ?

美しい自然景観、歴史的な名所、伝統文化、ポップカルチャー、先進技術など多岐にわたる観光資源を持つことに加え、SNSの発達で日本の魅力が自動的に発信されていったことで、近年では世界でも有数の観光大国となった日本。47都道府県、あるいは地域によって特色があり、特に食文化などは多様性に満ちていますが、今回の翻訳元では「日本最高の旅行先は?」という、非常に直球な質問が投稿されています。コメント欄には様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「そりゃあ皆日本に行きたい訳だ」 47都道府県の名所を2分でまとめた映像が話題に...
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海外「政治家がアニメを利用する時代か…」アルゼンチン大統領選で日本のアニメが話題の中心に

今月22日(日)にアルゼンチンで行われる大統領選で、現在候補者の中で首位を走っている、エコノミストで元政治論説員のハビエル・ミレイ氏。選挙活動中には「現状維持からの脱却」という自身が掲げる公約の象徴として、チェンソーを振りかざすパフォーマンスを行ってきました。ミレイ氏はメディアからは極右と評され好まれてはおらず、同国最大のニュースチャンネルであるC5Nはミレイ氏を、世界的人気を誇るアニメ「チェンソーマン」に登場する、他の悪魔たちさえも恐れるチェーンソーの悪魔、ポチタによく似ていると批判的に解説しました。この解説は賛否両論を呼んだのですが、ミレイ氏の支持者たちはこの批判を逆手に取り、放送翌日、選挙活動中のミレイ氏にポチタのぬいぐるみをパス。受け取ったミレイ氏は高々とポチタのぬいぐるみを掲げ、むしろ「悪魔」との比較を歓迎するような振る舞いをしました。さらにミレイ氏の顧問で副大統領候補のリリア・ルモワンヌ氏は、「チェンソーマン」のマキマのコスプレをして選挙運動に臨み、さらにラジオのニュース番組に登場した際には、コスプレはしていなかったものの、ポチタの人形を傍に置いており、まるで陣営のイメージ...
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海外「日本が世界を支配しつつある」米国を席巻する新たな日本ブームを米メディアが特集

車体にアニメなどのキャラクターのステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車の俗称である「痛車」。「見ていて痛々しい」という自虐が込められており、イタリア車を指す「イタ車」を捩ったものだとも考えられています。この日本発の文化が、海を越えアメリカでも流行中だと、米メディアの「Chron」が特集記事を配信しています。特に、全米第4位の経済都市であるテキサス州のヒューストンでは、地域にある痛車のデザイン・施工専門店が、イベントなどで自社の作品を出品したことでその存在が認知され、痛車のブームが「野火のように広がって」いき、現在では「街のあちらこちらで痛車が見られる」、という状況にまでなっているそうです。また記事は、かつてアニメはマニアックなものだと思われていたが、最近では主流の文化になっていることにも言及し、痛車はますますオープンなものになっていくだろうとしています。この新たな日本ブームの一環に、外国人からさまざまな反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が生んだ最高傑作」 日本の軽トラの異常なまでの汎用性に外国人が笑撃...
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海外「やっぱり日本人は違う!」 日本人に母国を褒められイングランド人が歓喜してしまう

イギリスを構成する4つの国(地域)の1つである「イングランド」。アングル人(Angles)の土地(Land)という意味で、ゲルマン民族の大移動でドイツから渡ってきた、アングル人が国家を形成したことに由来しています。今回の翻訳元では、イングランド在住の日本人女性が、イングランドの好きなこと、現地にあって日本にないものなど、「イングランドの15の魅力」を語っていらっしゃいます。1. 美しい伝統的な田舎2. 多様な動物が身近にいる3. 蚊やムカデ、ハチなどの危険な昆虫がいない4. 夏は一日が長い(午後9時過ぎでも明るい)5. 人々。道を訊ねれば礼儀正しく、優しく応じてくれる。6. 冷凍食品。充実しており、最悪オーブンさえあれば生きていける7. 豪雨や地震などの自然災害が少ない8. 古い家ほど資産価値が増す9. 犬のフンを捨てるための公共のゴミ箱がある10. 多様な野生の果実がある11. 皮肉やイヤミっぽいユーモア12. 国民保健制度。受診が原則無料13. 税金。付加価値税(消費税)は20%だが食料にはかからない。14.ラウンドアバウト(環状交差点)が各地にある15. ナロウボート(運河用の船...
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海外「完全に日本人だw」 日本での生活に馴染み過ぎな海外幼児に世界がほっこり

やなせたかしさんが描く絵本シリーズが原作で、テレビアニメのほか、おもちゃ、グッズ、ゲームソフトなど、多数の派生作品や商品が生まれている「アンパンマン」。アメリカの金融会社「TITLE MAX」のデータによると、メディアフランチャイズとしては世界6位の売り上げを誇るなど、子どもたちを中心に、規格外の人気を博しています。今回の映像は、日本在住の外国人ママさんが撮影したもので、すりガラス越しでも、頭のフォルムや色、相方などのヒントから、アンパンマンを発見してしまう娘さんの様子が映されています。キャプションによるとこういった事は日常茶飯事のようですが、日本の子どもたちと変わらない可愛らしい反応に外国人がほっこり。様々なコメントが寄せられていましたので、その一部をご紹介します。「日本には感謝しかない!」 ガザ地区の子供達の日本に対する愛情が凄かった...
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海外「本当に日本に来てるの…?」 オランダ人旅行者が投稿した日本旅行の不満に賛否両論

今年4月29日の入国制限解除以降、訪日外国人の数が右肩上がりになっていますが、観光庁が行った「訪日外国人の消費動向調査」によると、日本を旅行先に選んだ最大の理由に、「日本食を食べること」を挙げた人は70.5%にのぼり、2位「ショッピング」の54.4%を大きく引き離しています。しかし、その日本での食事にも不満は出るようで、3週間の予定で日本に滞在しているオランダ人の方は、日本で外食を続けていると野菜と食物繊維の不足を感じるようになり、また、フルーツ類の値段も高過ぎると感じているそうです。この投稿には、外国人から様々な反応が。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「世界一旅しやすい国なのに…」 日本旅行の不満を投稿した女子学生が大炎上...
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海外「日本で本当に幸せそうだ!」 日本に移住した世界一のYouTuberの激変ぶりが話題に

スウェーデン出身のYouTuberで、長年個人運営のチャンネルとしてトップに君臨していたことから、海外では「King of YouTube」と称されるピューディパイさん。2022年5月には「長年の夢」と語っていた日本に移住し、配偶者のマルツィアさん、息子のビョルン君、そして2匹の愛犬たちと暮らしています(なおプロポーズも、何度も来ていた日本でだった)。日本移住後は月に数回ほどのVlog(Video blog)を投稿し、日本での生活ぶりを紹介しているのですが、常にファンなどに付きまとわれていた以前までとは違い、日本に来た事で、その生活が平和で、穏やかで、落ち着いていて、幸せに満ちたものに変わったことが視聴者に感動を与えています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「こんな国が他にあるか…?」 外国人に対する日本人の本音を伝える投稿が大反響※先日末にFacebookに投稿した動画には、 「ついに本物の幸せを見つけた」とのキャプションが。...
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海外「単なる円安の影響じゃん…」 GDPで日本を抜いたドイツから冷静な声が殺到

1968年に世界第2位の経済大国となり、その後40年以上その地位を維持した日本(なお1968年は明治維新からちょうど100年)。2010年には中国に抜かれて世界第3位となりましたが、「失われた30年」と言われる不景気があったにもかかわらず、長らく上位をキープし続けています。その中で、先日IMF(国際通貨基金)が更新したデータによると、ドイツが日本を抜いて世界第3位に、つまり日本は世界第4位の経済大国に転落しました。この事はドイツでも話題になっているのですが、(ネット上のみで、大手メディアは報じていない)、様々な要因によってすぐに再逆転が起きることは分かっているようで、関連投稿のコメント欄は冷静な声で溢れていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は資源もないのに…」 今もガソリン価格が安定している日本に世界から羨望の声...
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海外「日本人は本当に同じ人類なのか?」 日本の駅で撮影された日常光景が世界的な話題に

今回は近畿日本鉄道(近鉄)の駅で撮影された動画からで、目の不自由な方々にとっては不可欠である白杖を持った女性を、鉄道員の方が親身になって、車内まで補助する様子が映されています。この動画は「日本の日常」「日本の敬意」などといったハッシュタグとともにSNSで拡散され、ネット上において世界的な反響を呼んでいます。各コメント欄には、「日本でしか見られない光景」として、世界各国の人々から称賛と感動の声が殺到していました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本の凄さを思い知った」 日本社会のあり方に海外の車椅子使用者から感動の声...
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中国「日本よ、応援してるぞ!」 欧米の価値観に染まらない日本の姿勢に中国人が喝采

日本マクドナルドが先月公式SNSに投稿し、短期間のうちに閲覧数が1億回を突破するなど、世界的に非常に大きな反響を呼んだ、「特別じゃない、しあわせな時間」というメッセージが添えられた動画CM。このCMに対しては、特に多様性が重視される傾向がある、欧米の人々から多種多様な意見があったのですが、その「欧米で反響があった」という事実が中国でも話題となり、こちらもまた大反響を呼んでいます。日本と欧米という同じ「西側諸国」でありながら、異なる価値観が社会に存在しているという事実が、多くの中国人にとって、大変興味深いものであったようでした。「日本は最後の砦だ」 日本の漫画の欧米とは異なる多様性のあり方に絶賛の声...
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海外「日本人は気高いからね」 初来日の米国人マダムが気が付いた日本の特徴が話題に

今回は、日本を訪れたアメリカ出身の女性による投稿からで、滞日中に気付いた、日本と日本人の特徴が複数紹介されています。なおよっぽど自国との違いが驚きだったのか、日本旅行の途中で投稿されています。「今回の旅で気づいたことがいくつかあります。 まず、日本人はとても自信を持って歩いています。 肩を落とし、背筋を伸ばし、頭を高く上げているのです。 日本のレストランのテーブルの上には塩も胡椒もありませんでした。 ウェットティッシュは顔に使うものではなく、 手を拭くものだと事前にどこかで読んでいました。 しかし日本のカジュアルなレストランにはナプキンがなく、 そのためおしぼりで口を拭いています。 少し前に、日本人は何でも残さず食べる、 という情報に関する投稿が話題になっていました。 米の最後の一粒まで残さず食べると。 しかし私が見た限り、日本人もお皿に食べ物を残していました。 お米も例外ではありません。 人を怖がらせるような作り話はやめてほしいです。 そして日本のレストランでは緑茶と味噌汁も毎食出ます。 車のクラクションは日本で一度も聞いたことがありません! これは驚異的なことだと感じています」この...
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海外「もう皆で日本に移住しよう!」 日本の歯医者で治療した米国人がその料金に衝撃

日本国内において、コンビニよりもその数が多い歯科医院。保険診療の治療費は全国一律で基本は3割負担で済みますが、外国では歯の治療が大きな経済的負担になることも少なくありません。今回の翻訳元の投稿は、たびたびSNSでシェアされているもので、日本の歯科医院で治療を受けた米国人の体験談が綴られています。「去年、歯のクラウン(被せ物)が折れたんだ。 アメリカの地元の歯医者に行ったら、 治療費は3000ドル(約45万円)からで、 一番いい保険でも半分しかカバー出来ないと言われた。 その翌月にたまたま日本に行くことになり、 痛みは耐え難いものではなかったけど、 それでもその歯の近くで物を噛むことができなかったんだ。 だから大阪にある良さげな個人医院を予約して診察を受けた。 口の中全体のレントゲンを撮り、歯の型を取り、 そして歯科医師から今後の都合を訊ねられた。  その週は少なくとも3回は通う必要があったんだけど、 僕の仕事の都合に合わせて30分早く開院してくれた。 口の中のレントゲン撮影、クリーニング、2回目の根管治療(!)、 そして新しいクラウンの作成までしてくれた。 歯科医師からは『保険がないか...
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海外「日本を羨ましがり過ぎだ」 リニア撤退のドイツとは対照的な日本に現地から羨望の声

直線的な経路を時速500キロで走行し、東京と大阪をわずか約67分で結ぶ予定のリニア中央新幹線。首都圏 - 中京圏間の2027年の先行開業を目指していますが、一部のトンネルの建設工事への反対などがあり、J R東海は2020年7月の時点においては、2027年の開業は困難との見解を示しています。いずれにしても全通を目指す計画は変わっていないわけですが、一方で、欧州の鉄道大国であるドイツでは、実験線での大事故や事業費が膨れ上がった事などが影響し、すでにリニアの建設を断念しています。この日本とドイツの対照的な方針が現地で話題となり、ドイツの人々から悲嘆の声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「今や全世界が親日家だ」 なぜ日本とドイツは相思相愛なのか海外で議論に...
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海外「気持ちは分かる(泣)」日本でハチ公に恋した幼児にハチ公映画を見せた結果大変な事に

1920年代から1930年代にかけて、約10年間にわたり、急死した飼い主の上野英三郎教授の帰りを渋谷駅で待ち続け、その逸話が日本のみならず、世界的に有名になった忠犬ハチ公。ハチ公の物語はこれまでに映画化もされており、1987年には松竹制作で「ハチ公物語」 が、2009年にはリチャード・ギアさん制作・主演で、リメイク作品「HACHI 約束の犬」が公開されています。さて今回は、オーストラリア在住のファミリーの動画からです。今年の夏に家族4人で来日したブラックマン一家は、「かの有名な渋谷交差点」の近くでたまたまハチ公の像に遭遇。すると2人のお子さん達がハチ公に夢中になったため、自宅に戻ったら映画「HACHI」を見せることを約束しました。そして、実際に映画を観た幼い子供たちは号泣。息子さんは「ノー、これはつらすぎるよ」と嘆き、娘さんも涙をこぼしながら「ハチは銅像に変身しちゃったの?」と悲嘆。その後、両親からハチ公の人生の結末を改めて聞いたのか、一時的に落ち着きを取り戻した娘さんは、「ワンちゃんたちの天国に行ったんだから大丈夫だよ」と、なおも大泣きするお兄ちゃんを励ましますが、やはり悲しみは大き...
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海外「もう日本から出たくねー…」日本から母国に戻った外国人たちに起きる症状が話題に

日本政府観光局(JNTO)が先月20日に行った発表によると、2023年8月の外国人観光客数は約215万人となり、2019年同月比85.6パーセントまで回復しました。23市場中13市場で19年同月の訪日外客数を上回っており、特にアメリカ、カナダ、香港などからの旅行客が増加したことが、回復率の押し上げ要因になったと伝えられています。海外旅行に行けば必ず母国に帰る時も来るわけですが、今回の翻訳元のアメリカ人の方は、日本から母国に戻るといつも憂鬱になってしまうとのことで、同じ状態になってしまう人は他にいないかを訊ねています。すると、コメント欄には数百件の共感の声が。多くの方が日本と母国との違いに大きな失望を感じた、あるいは、今なお日本への憧憬を抱えているようでした。「母国に戻った事を後悔…」 日本における最高&最悪の経験を外国人が告白...
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海外「日本人にもバレたかw」 トルコが日本を愛するあまり日本を利用し過ぎだと話題に

ヨーロッパとアジア、そしてイスラム圏をつなぐ、地政学的にも非常に重要な国であるトルコ。歴史的な友情物語があることなどから、世界でも有数の親日国として知られていますが、日本人に対する信頼が強過ぎるあまり、ちょっとした問題も生まれているようです。現在トルコで大きな話題となっているのは、トルコの最大野党である「共和人民党」の党首、ケマル・クルチダルオール氏が党内で行ったスピーチです。「米の中の黒い石を恐れるな、白い石を恐れよ」という、「日本のことわざ」を使って党内の結束を訴えたのですが、トルコ在住のインフルエンサーであるヨシさんは、「そのようなことわざは日本に存在しません」と指摘。さらに、過去には他のトルコの政治家も、今回と同じ「ことわざ」を用いていたとした上で、「トルコでは存在しない日本のことわざが非常に一般的です」と言うメッセージを発信しています。実際にヨシさんは1年以上前にはすでに、「トルコ発の日本のことわざ」をまとめた動画を投稿しており、以前から気になっていた点であったようです。ヨシさんが行ったこの指摘には、トルコの人々から大量のコメントが寄せられているのですが、多くの方が、こういっ...
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海外「インテリ層は日本車を選ぶ」 高所得者ほど日本車を選ぶアメリカの現実が話題に

信頼性の高さなどから、世界的な人気を誇る日本車。特に世界最大の経済大国であるアメリカでは絶大な人気で、長年、販売された新車の4割近くが日本車となっています。さて今回の翻訳元では、アメリカの州ごとに、2022年で最も人気が高かった車種が紹介されています。中部はフォードのFシリーズが高い人気を誇る一方で、ニューヨーク、カリフォルニア、ワシントン、マサチューセッツなど、平均所得が高い海岸沿いの州は、右上端のメイン州を除いて、日本車で占められています。■ホンダ・アコード■ホンダ・シビック■日産・アルティマ■スバル・インプレッサ■トヨタ・カローラこの投稿に、主にアメリカ人から様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は圧倒的じゃないか」 各国に現存する最古の企業を示した世界地図が話題に...
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米国「日本は最高の同盟国だから」 在日米軍が日本に深く敬意を示す光景が美しいと話題に

日本との安保条約などに基づき、日本国内に駐留している在日米軍。指揮系統としてはアメリカインド太平洋軍の傘下にあり、在日米軍司令官は、代々第5空軍司令官が兼務しています。さて、今回ご紹介する写真は、米海軍("在日"米海軍ではない)の各公式SNSが投稿したもの。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「シャイロー」が、新たな母港であるハワイの真珠湾に向かうため、横須賀から出国する際の様子が収められているのですが、在日米軍の関係者が、日本式のお辞儀で敬意を表しながら、艦艇や海兵たちを送り出す様子が見て取れます。写真の紹介には「伝統を尊重して💪🇯🇵」とある通り、駐留地である日本に対する敬意も込められており、その姿に軍関係者を含めたアメリカの人々から、大きな反響が寄せられていました。反応の一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本の影響力がこれ程とは…」 米海兵隊の募集ポスターが日本化され世界が騒然...
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海外「まさかここまで人気だとは…」 日本のポップカルチャーの威力にオランダ人が衝撃

オランダ・アムステルダムにある「ゴッホ美術館」で、ポケットモンスターとのコラボレーション展示が、9月28日より始まりました。このコラボは同館の開館50周年を記念する企画で、ゴッホの画風で描かれたピカチュウやイーブイ、カビゴンなどの人気キャラクターの絵が展示されています。展示期間は2024年1月7日まで。館内に併設されているギフトショップでは、ポケモンとのコラボクッズも販売されているのですが、ショップには多くの人々が殺到し、文字通りのカオス状態に。その大混乱の様子が映像に残されており、現在オランダ国内外のネット上で大きな話題になっています。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本が世界を支配してたのか」 日本のソフトパワーが世界的に桁違いだと話題に...
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海外「日本にいる時が一番幸せそう!」日本で一般人のように過ごすジャスティン・ビーバー夫妻が話題に

長らく世界最大のポップアイコンの1人であり続けている、カナダ出身のアーティスト、ジャスティン・ビーバーさん。これまでにプライベートを含め、何度も来日していますが、昨年11月にも仕事も兼ねて妻ヘイリーさんと日本を訪れ数日にわたり日本を満喫していました(その際には親友のセレブたちも日本に集結)。そして今年9月中旬にも、結婚5周年を祝うためにお忍びで日本へ。今回の来日では東京と京都を訪れており、「ありがとう日本🇯🇵 愛してる」という投稿で、健康食品会社のわかさ生活のポップアップストア(お店では特大ぬいぐるみを購入。その事を伝える記事はこちら)、街中にある普通の公園、日本庭園に行った際の写真を紹介。他にもセブンイレブンやアパレルショップなどで目撃情報があり、夫婦で穏やかな時間を送れたようです。ビーバーさんの来日情報はもちろん大きな話題になったのですが、特に注目されていたのが、夫妻のリラックスした姿。パパラッチなどから解放され、心からの笑顔を見せていることが、ファンの人々に大きな感銘を与えていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本人み...
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海外「日本人は無宗教じゃないの?」 日本全国に置かれている謎の動物の像に外国人が困惑

滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器である「信楽焼」。日本六古窯の1つとして日本遺産に認定されており、現代ではとりわけタヌキの置物が広く知られています。しかしタヌキの置物の歴史は信楽焼の伝統の中では比較的浅く、明治期に陶芸家の藤原銕造が作ったものが初。そして1951年(昭和26年)、昭和天皇の信楽町行幸の際、多くの信楽狸に日の丸の小旗を持たせ沿道に設置したところ、小旗を持ったタヌキたちが延々と続く情景に昭和帝が興趣を感じ、御製を詠んだ逸話が報道され、全国的に知られるようになりました。日本人にとってはおなじみの置物ですが多くの外国人からすれば、まずタヌキ自体が未知の生物。日本に旅行に来たオーストラリア人の女性は、あまりにも日本のあちらこちらにいる事に困惑し、その正体を訊ねる投稿をしています。質問には外国人から様々なコメントが寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本は何を隠してるんだ」 法隆寺に眠る地球外生命体の像に外国人が衝撃...
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海外「日本人に笑われるぞ!」 米巨大メディアが史上最高のアニメTOP15を発表し波紋

世界的に年を追うごとに人気の高まりを見せ、今では一般層をも魅了している日本のアニメ。ネット上では、ユーザーが独自のランキングを作成し、話のタネにすることが度々ありますが、先日にはSNSの総フォロワー数が2000万人を超える、巨大ネットメディアのIGNもランキングを作成。今回は「少年系」という枠組みの中で、史上最高のアニメトップ15を選定しています。選定の基準にしているのは、好感の持てるキャラクター、魅力的なアクションシーン、冒険、友情、善悪の判断、障害の克服に根ざした豊かで説得力のあるテーマなど、何度観ても飽きさせない「プラスアルファ」で、それがもっとも際立っている作品が上位に選ばれています。15位:ブラッククローバー14位:暗殺教室13位:進撃の巨人12位:よふかしのうた11位:NARUTO10位:ONE PIECE9位:鬼滅の刃8位:ドラゴンボールZ7位:ジョジョの奇妙な冒険6位:HUNTER×HUNTER5位:DEATH NOTE4位:幽☆遊☆白書3位:呪術廻戦2位:銀魂1位:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST記事は、「アニメ作品のランキングは繰り返し行われ、そ...
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海外「日本人が怖い…」 本場スペインのパエリア世界大会で日本人が優勝してしまう

スペイン東部にあるバレンシア地方において、9世紀以後に作られてきた米料理「パエリア」。スペインは約800年間イスラムの支配を受けていた事があり、このパエリアも、スペインに稲作をもたらした、アラブの食文化に由来しているとされています。現在ではスペインの代表的な料理の1つとなっており、今月20日の「世界パエリアデー」には、パエリア発祥の地であるバレンシアで世界大会を開催。鴨肉、オレンジ、ネギという独自の食材をパエリアに用いた、日本人の畑下公平さんが見事優勝を飾っています。この件はスペイン国内でも非常に大きな話題となっており、スペインのインフルエンサーの女性は、「スペインには優秀なシェフがいないので、 日本人のシェフが優勝した……😡 」と、悲しみとも失望とも取れる想いを表明しています。投稿にはスペインの人々から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本が独自進化させたんだ」 日本の『バウムクーヘン』なる食べ物に驚くドイツの人々...
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海外「こんな国民は他にいない!」 国籍を問わず平等に応援する日本のF1ファンの姿に世界が感動

三重県の鈴鹿サーキットで24日、2023年F1第17戦日本GPの決勝レースが行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手(オランダ)が、後方に19秒差を付けて優勝を飾りました。日本グランプリでは日本のファンも注目されており、F1の各公式SNSは、日本の人々がオリジナルグッズを持ち、各国のドライバーやチームを情熱的に応援する姿を紹介。フェイスブックでは「これ以上のファンはいない」、つまり世界最高だと、日本のファンを大絶賛しています。関連投稿には、世界中から感動の声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「これが日本なんだね」 日本滞在中のF1レーサーの姿に外国人が衝撃...
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