海外「歴史的な組み合わせだ!」 伝説的ロックバンドが日本のたい焼きを愛するあまり異色コラボを決行
明治時代に誕生した日本の代表的な和菓子の1つであり、アニメや漫画に多く登場することなどから、現在では世界的に人気が高まりつつある「たい焼き」。実は70年代から常にシーンの第一線で活躍を続けている、世界的ロックバンド「エアロスミス」もたい焼きの大ファンで、過去には、ファンからの差し入れのたい焼きを巡り、メンバー内で大喧嘩が勃発し、解散の危機に陥ったという逸話も。中でもボーカルのスティーブン・タイラーさんは、たい焼きを「日本の神秘」とまで表現しており、数年前には自身のインスタグラムに、たい焼きの被り物をした写真を投稿しています。そしてエアロスミスは、たい焼きを溺愛するあまり、全国に店舗を展開する「鳴門鯛焼本舗」とまさかのコラボを開催。中身の餡は今年8月に発売されたベストアルバム、「グレイテスト・ヒッツ」のジャケットの赤をイメージしたりんご味で、たい焼きを包む外袋も、コラボオリジナルになっています。2023年11月11日(土)から全国38店舗で販売開始。エアロスミス、とりわけタイラーさんのたい焼き愛に、海外から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「大の...