【悲報】ロシア内部ガタガタw 民間軍事会社「政府が戦果を盗もうとした」
ウクライナ東部の別の場所を制圧しつつある話だから、喜べるわけではないが。 民間軍事会社ワグネル、ロシア国防省を批判…戦果を言及されず「勝利を盗もうとした」 1/15(日) 6:03配信 読売新聞オンライン ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は13日夜のビデオ演説で、ロシア国防省が「制圧した」と発表した東部ドネツク州ソレダルで、ウクライナ軍が抗戦を続けていると強調した。ただ、米CNNはウクライナ軍に数日中にも撤退の指示が出るとの情報を伝えた。今後、ソレダルに近い要衝バフムトの防衛に注力する可能性もある。 ゼレンスキー氏は演説で、ソレダルの地名も挙げながら「戦いは続き、防衛が続いている」と述べ、露側の制圧発表を否定した。 一方、ソレダルでの戦闘で主力を担っているとされる露民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は13日、SNSで、戦況発表でワグネルに言及しなかった露国防省を「ワグネルから勝利を盗もうとする試みが常に起きる」と暗に批判した。 露国防省はこれを受けて13日夜、「ワグネルの志願兵らの行動により、成功した」と改めて発表した。国防省に対する不満が広がるのを...