【悲報】韓国は中国依存度が高いからすぐ制裁ターゲットになると判明w

韓国が今回真っ先に中国のビザ発給停止対象になった理由。 「中国、経済依存が高い韓国を1次報復ターゲットに…西側に拡大しないはず」 1/11(水) 13:34配信 中央日報日本語版 世界各国が中国発入国者に対して検疫を強化する中、中国は韓国・日本国民に対する中国短期ビザ発給を停止するなど最初に韓国に報復措置を加えた。中国国内の新型コロナ感染者急増を受け、韓国が2日に中国発入国者に対する検疫を強化すると、これを「差別的入国制限措置」と規定したのだ。中国内部では「韓国経済が中国に大きく依存しているため最初の報復対象になった」という見方もある。 ◆韓国議員の台湾訪問で報復ターゲットか 中国人民大の時殷弘・国際関係学科教授は10日、香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)のインタビューで「中国は他国との2国間関係の脈絡の中で相互措置を取る」とし、韓国が最初に報復措置のターゲットになったのは先月の韓国国会議員の台湾訪問が理由かもしれないと述べた。 台湾外交部は先月31日、「韓国国会議員代表団と趙慶泰(チョ・ギョンテ)韓国・台湾議員親善協会長が28日から31日まで台湾を訪問した」とし「代表団は蔡英文総統と游錫コン立法院長に会い、大陸委員会を訪れて台湾海峡の緊張と南北関係について意見を交換した」と明らかにした。これに対し在韓中国大使館は「中韓友好の政治的基盤を毀損し、危険性が非常に高く、中韓関係に深刻な衝撃を与えることになるだろう」と反発した。 ◆「米国より韓国に我慢できない中国」 時教授は特に「韓国経済が中国に大きく依存していて、中国のターゲットになりやすかった」と分析した。そして「中国の寛容は国ごとに変わる」とし「相手が米国なら(中国に)非常に悪い行為をした場合に報復措置を取るだろうが、韓国は少しの行動でも(報復措置の)ターゲットになることがある」と指摘した。時教授は「(中国が)…

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