ゼレンスキー大統領「二度と韓国には行かない」。 【コラム】「韓国はなぜゼレンスキー大統領を冷遇したのか」 1/7(土) 18:56配信 朝鮮日報日本語版 予告なしに訪米したウクライナのゼレンスキー大統領の夕食会での「サプライズ演説」を準備する米議会を見て、一種の尊敬の念が感じられた。 現地時間の昨年12月21日夕方、クリスマス休日を控え、慌ただしいワシントンの中心部を通り、米議会議事堂に到着すると、四方はバリケードで塞がれていた。あちこちに配置された議会警察が固い表情で記者の入構証を繰り返しチェックした。 4回のボディーチェックを経て、下院本会議場2階の前に到着すると、議会関係者は当日、取材に選ばれた数十人の記者に念押しした。登録された撮影記者以外は写真や映像を撮影してはならず、会議場にコートやカバンも持ち込めないという。 「記者は観察者であって、いずれかの味方をする職業ではないはずだ」とし、演説途中に拍手をしたり、歓呼したりしないでほしいとも要求された。 「全世界の耳目がここに集まっている。 重要な行事を妨害しないでもらいたい」とも語った。 米全土からワシントンに急いで戻った民主・共和両党議員らも同様に緊張していた。午後7時36分にゼレンスキー大統領が本会議場に姿を現す25分前から、議員たちは起立して彼を待っていた。 その後の26分間の演説の間、2階の記者席で議員らをつぶさに見守った。誰も頭を下げて携帯電話を見たり、席を離れたりしなかった。バイデン政権が「企画」したゼレンスキー訪米を歓迎しなかった共和党議員も演説を傾聴した。「武器をもっと支援してほしい」という発言には動かなかった一部の共和党議員も「ウクライナは生きている」という発言には立ち上がって拍手で応えた。 演説終了後、共和党のミッチ・マコーネル上院院内総務は、民主·共和党が一堂に会したことについて、「両党の同意」に…このサイトの記事を見る
韓国政治の低レベルさに韓国記者が気付き絶望感を味わうw
