罠の戦争 (第3話・2023/1/30) 感想

thumbnail image関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『罠の戦争』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第3話『ついに激突! 憎き大臣の弱みを暴け』、EPG欄『遂に宿敵と激突!決死の罠で大臣から全て奪え!激動の展開へ』の感想。鷹野(小澤征悦)から総選挙の時期が早まりそうだと聞いた亨(草なぎ剛)は、犬飼(本田博太郎)の政治生命を絶つ好機に奮い立ち、事務所資金の裏帳簿のコピーを調べる。すると、犬飼の息子・俊介(玉城裕規)が方々で引き起こす暴力沙汰の示談金のため、事務所資金が私的流用されていたことが判明。亨はある疑惑を胸に、犬飼の運転手・牛尾(矢柴俊博)に目をつける。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:後藤法子(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、都市伝説の女)演出:宝来忠昭(過去作/嘘の戦争、姉ちゃんの恋人、家政夫のミタゾノシリーズ)   三宅喜重(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、10の秘密、姉ちゃんの恋人) 第1~3話音楽:菅野祐悟(過去作/半分、青い。、テセウスの船、危険なビーナス、日本沈没-希望のひと-)主題歌:香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」ナレーション:柳沢三千代(過去作/アニメ「それいけ!アンパンマン シリーズ」カレーパンマン声優)プロデューサー:河西秀幸(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、GTOシリーズ)   三宅喜重(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、10の秘密)※敬称略”仇討ち”の色を薄めて、次回からの展開の足掛かりを作った若干、極秘事項をしゃべるならもう少し秘密裏にやったほうが不審に思われないと思うが(笑)しかし、「誰か聞いてない?」と思わせることも、今作を面白くさせる重要な要素だから、“ドラマ” としては正しいと思う。そして、&ldqu…

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