NHK・ドラマ10『燕は戻ってこない』公式リンク:Website、X(旧Twitter) 第2話〔全10回〕の感想。 なお、原作(小説)となった桐野夏生『燕は戻ってこない』は未読。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)の子を産む「代理母」の依頼を受けたリキ(石橋静河)。決断できずにいると故郷から叔母の佳子(富田靖子)が危篤との知らせが入る。一方の悠子も悩んでいた。金の力で夫が他の女性との間に子を作る。苦しい胸の内は親友にしか明かせない。母、千味子(黒木瞳)の賛同を受け基は代理出産の計画実現に向けて突き進む。ついに三人は直接顔を合わせるが― ——上記のあらすじは、公式サイト等より引用——原作(小説):桐野夏生『燕は戻ってこない』 脚本:長田育恵(過去作/群青領域,朝ドラ「らんまん」)演出:田中健二(過去作/朝ドラ「カーネーション,半分、青い。,なつぞら」) 第1話 山戸結希(過去作/映画「溺れるナイフ」,映画「21世紀の女の子」) 第2話 北野隆(過去作/半径5メートル,エルピス-希望、あるいは災い-)音楽:Evan Call(過去作/ハラスメントゲーム,鎌倉殿の13人)制作統括:清水拓哉(過去作/正義の天秤 Season2,生理のおじさんとその娘) 磯智明(過去作/なつぞら,十三人の刺客,どうする家康)※敬称略今作の感想で、「代理出産」などの議論をするつもりはない「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!当ブログに来てくださり、ありがとうございます。前回も書いたが、繰り返す。我が家は、結婚35年ほどで子なし夫婦世帯。妻は助産師で既に数百人の赤ちゃんを取り上げているし。私は1,000組超の結婚披露宴の演出を手掛けている。従って、結婚、出産などについては、いろいろ考えがある。が、…
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