テレビ東京系・ドラマ25『季節のない街』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、第1話/初回15分拡大〔全10話〕『街へいく電車』の感想。なお、原作(小説)である山本周五郎『季節のない街』は既読。また、2023年8月9日より、Disney+で全10話配信済みですが、そちらは未鑑賞。しかし、名匠・黒澤明監督の不朽の名作映画『どですかでん』(東宝/1970年)は、数十回鑑賞済みで、Blu-rayも所有します。黒澤明監督『どですかでん』 [Blu-ray DVD] “ナニ”と呼ばれる大災害から12年。今なお残る仮設住宅に猫のトラと共にやってきた“半ズボンの半助”こと田中新助(池松壮亮)は、三木本(鶴見辰吾)という怪しげな男の指示で、そこに住む人々の暮らしぶりを報告する仕事を請け負う。街で半助が初めに出会ったのは、どでんどでん…どですかでん…と電車の走行音を叫びながら街を走り回る六ちゃん(濱田岳)。その電車は彼以外の人の目には映らない。六ちゃんの母・くに子(片桐はいり)は「一人で街の外に出るんじゃないよ」と心配するのだが。ある日六ちゃんは怪我をした少女から頼まれ、彼女をおぶって本物の電車が走る街の外へと繰り出すが思わぬトラブルへと発展することになる…。 —上記のあらすじは、公式サイト等より引用—原作(小説):山本周五郎『季節のない街』企画:宮藤官九郎(過去作/初企画作品)脚本:宮藤官九郎(過去作/あまちゃん,俺の家の話,不適切にもほどがある!)演出:宮藤官九郎(過去作/木更津キャッツアイう,ぬぼれ刑事) 第1話 横浜聡子(過去作/バイプレーヤーズ2017、2018,ひとりキャンプで食って寝る) 渡辺直樹(過去作/いだて…
このサイトの記事を見る