テレビ朝日系・木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第4話『衝撃展開!裏切り者、判明』の感想。 なお、原作の小説・加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)は未読。英児(西島秀俊)が‘マル暴’時代に上司の藤原(柳葉敏郎)に紹介された元警視正の黒石(井上肇)が遺体で見つかり、検視の結果、自殺とされた。4カ月前に不倫報道で辞職した黒石は「わなにはめられた」と英児に書き残しており、英児は光輔(濱田岳)と調べ始める。やがて、直央(上白石萌歌)が黒石の不倫相手に接触を試みる中、光輔は英児の‘失態’を口にする元部下達と会い…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)脚本:髙橋泉(過去作/映画「凶悪」「ミュージアム」「ソラニン」、TVドラマ「わにとかげぎす」)脚本協力:朝倉燎子(過去作/「恋はDeepに」、「六本木クラス」のリサーチ担当) 第3,4話演出:木村ひさし(過去作/99.9-刑事専門弁護士-シリーズ、シェフは名探偵) 第1,2話 向井澄(過去作/「シェフは名探偵」第5話と最終回のみ演出) 第3,4話音楽:末廣健一郎(過去作/逃げるは恥だが役に立つ、私の家政夫ナギサさん)主題歌:山下達郎「LOVE‘S ON FIRE」エグゼクティブ・プロデューサー:服部宣之(過去作/となりのチカラ、トモダチゲームR4)※敬称略事件パートよりも、”縦軸” のほうが面白い(困)第1話、第2話は “お目当てを愛でるドラマ” はそれなりに楽しめる作品ではあるものの、だいぶ好みが分かれる作風で心配…
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