すきすきワンワン! (第6話・2023/2/27) 感想

thumbnail image日本テレビ系・シンドラ『すきすきワンワン!』公式リンク:Website、twitter、Instagram、YouTube第6話『元ネコ vs 元イヌ』、EPG欄『犬と猫 狭間で揺れるダメ男』の感想。てん(浮所飛貴)に対し、元飼い犬としての想いだけに止まらない、“愛”を感じ始めた炬太郎(岸優太)。ある日、炬太郎の元に突然現れたのは、高校生の時に知人から一時的に預かったセレブ猫・エリザベスの記憶を持つ女・エリー(松本まりか)!好き勝手なエリーに敵対心と嫉妬心を抱くてん。元イヌ、元ネコとの三角関係にたじろぐ炬太郎は、エリーから「私の会社で働かない?」と誘いを受ける…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:水橋文美江(過去作/朝ドラ「スカーレット」、死にたい夜にかぎって、古見さんは、コミュ症です。)演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、新・信長公記) 第1,2,5,6話   丸谷俊平(過去作/もみ消して冬、俺の話は長い、#リモラブ、ハコヅメ) 第3,4話音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです、ユニコーンに乗って)主題歌:King & Prince「We are young」制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋、もみ消して冬、俺の話は長い、ジャパニーズスタイル)※敬称略演出における「編集とカメラアングルの妙」について今回も、演出を中心に脚本やその他のことを綴っていこうと思う。最初から、メッチャ細かいことで恐縮だが。演出における「編集とカメラアングルの妙」について書いてみる。冒頭で、天(浮所飛貴)が炬太郎(岸優太)に和菓子屋の話をして、炬太郎が自転車に乗って帰るシーンの2カットに注目。まず、ちょっとした違和感に気づいた…

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