テレビ東京系・新春ドラマスペシャル『ホリデイ~江戸の休日~』公式リンク:Website、Twitter『若かりし頃の徳川三代将軍・家光には「ローマの休日」ならぬ「江戸の休日」というべき秘められた恋の逸話が存在した…!?時空と身分の差を超えた時代劇ラブストーリー!』の感想。 なお、原作となった映画『江戸っ子祭』(大映/1958年・小國英雄(脚本)、島耕二(監督))は鑑賞済み。決められた三代将軍の座に嫌気が差した家光は「魚屋になった方がマシ!」などと言い出し、周囲を困らせる。一計を案じた大久保彦左衛門は知り合いの魚屋・一心太助に預け、修行させることにするが、偶然出会った町娘・お仙と恋に落ちてしまう…。そんな中、次期将軍の座を争う別の一派が「家光暗殺計画」に乗り出してくる。果たして家光の命は無事なのか?そして二人の恋の行方は…? —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:映画『江戸っ子祭』(大映/1958年・小國英雄(脚本)、島耕二(監督))脚本:山本むつみ(過去作/相棒シリーズ、ゲゲゲの女房、八重の桜、コウノドリ2015、伝七捕物帳、小吉の女房)演出:山下智彦(過去作/柳生一族の陰謀、緊急取調室1,2,3、民王)音楽:遠藤浩二(過去作/雲霧仁左衛門、とと姉ちゃん、幕末相棒伝、いちげき) 黒木千波留二(過去作/石出祐輔監督の短編映画「風呂屋の御主人」2021主題歌:里見浩太朗「約束-Forever-」<br /> ※敬称略笑いと涙の人情時代劇に新解釈をプラスしてファンタジーに原作は、長谷川和夫さん、川口浩さん(のちに「探検隊シリーズ」で有名になる)、野添ひとみ(3年後、川口浩さんとご結婚)による映画『江戸っ子祭』(大映/1958年・小國英雄(脚本)、島耕二(監督))で、リバイバル上映にて鑑賞…
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新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」 (2022/1/7) 感想 ※控えめにいって“意外とおすすめ”です
