沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ「ふたりのウルトラマン」 (2022/6/18) 感想

thumbnail image©NHKNHK総合・沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ『ふたりのウルトラマン』公式リンク:Website、Twitter、Instagram『ウルトラマンを創った沖縄出身の男たち。金城哲夫と上原正三の知られざる生涯に迫る人間ドラマ。ヒーロー誕生の舞台裏や本土復帰前後の沖縄の光と影、夢と挫折を見つめる。』の感想。1972年の沖縄本土復帰直前、日本全国で大ヒットした特撮ドラマ「ウルトラマンシリーズ」。そこには金城哲夫と上原正三という沖縄出身の若き脚本家が参加していた。アメリカの統治下、沖縄からパスポートを持って上京。20代で円谷プロのメインライターとして活躍、子どもたちが夢中になる人気番組を創り上げた。当時のことを知る人々の証言を交えながら、ヒーロー誕生の舞台裏を描く。沖縄復帰50年のドキュメンタリードラマ —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本・演出:中江裕司(過去作/映画「盆唄」、映画「ホテル・ハイビスカス」)撮影:平林聡一郎(過去作/映画「盆唄」、世界の車掌から)編集:宮島竜治(過去作/映画「スイングガールズ」、「ALWAYS 三丁目の夕日」、「永遠の0」)お知らせとお願い※今回の投稿では、実験的にスマホから読んで下さっている読者さんには、本文の各章の「見出しの表示(デザイン)」をいつもと変えてあります。良かったら、感想などお聞かせ願えると嬉しいです。ドラマ『ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟』40歳代以上の方は、ご存知かもしれないが。1989年3月21日にTBS系列で放送された『ウルトラマンをつくった男たち 星の林に月の舟』というテレビドラマ(下記に無料動画リンクあり)があった。下記で紹介している、映画監督である実相寺昭雄氏の自伝『星の林に月の舟』を原作としたドラマで、特撮ドラマ『ウルトラマン』製作当…

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