テレビ朝日系・木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4話『最後の事件…共犯者は係長の娘!?』の感想。無人販売所の冷凍ギョーザが覆面3人組に盗まれた。豪太(桐谷健太)らはフリマアプリに出品した大学生の三鷹(濱田龍臣)を取り調べるが、三鷹はアカウントが乗っ取られたと主張する。オンラインゲームをしていたアリバイも明らかになる中、ゲーム相手が江戸(古田新太)の高校生の娘・陽葵(飯沼愛)と判明する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/DOCTORS~最強の名医、ガリレオ、龍馬伝、まんぷく)演出:本橋圭太(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室1,2,3、民王) 第1,2話 樹下直美(過去作/未解決の女シリーズ、コタローは1人暮らし、六本木クラス) 第3,4話音楽:中村佳紀(過去作/トモダチゲームR4)主題歌:Da-iCE「ダンデライオン」オープニングテーマ:あたらよ「届く、未来へ」※敬称略<テレ朝風味の人情刑事ドラマ>として悪くない前回までの視聴率の低迷(第4話は不明)、当ブログへの反応の少なさ… などから想像すると、今作を見ているのは、出演者目当て、超刑事ドラマ好き、取り敢えず見てるという感じの人たちくらいらしい(笑)ということで、なぜ私は見続けているのかの理由は最後に書こうと思う。最初に結論から書いちゃうと、第1話から今回くらいなら世間の評価は変わったと思う… だ。なぜ、そう思うのか?第一に、笑いづらい小ネタや無駄な描写が驚くほど少なくなったこと。序盤で多少はあったが、むしろあれこくらいはないと “今作らしさ” すら皆無になるからよいと思う。第二に、最初…
このサイトの記事を見る
ケイジとケンジ、時々ハンジ。 (第4話・2023/5/4) 感想
