歩行者が安全に横断するため、道路上に示された区域である横断歩道。現在ではゼブラ型のデザインで統一されていますが、初めて正式にデザインが定められた1960年当時は市松模様でした。しかし水捌けが悪く、増設するのに手間もかかるため、1965年にまずは市松模様よりもシンプルなハシゴ型に。しかしこれも、両側に縦線があることで水捌けが悪く、1992年に現在のゼブラ型に法令が変更されています。さて今回は、日本在住の外国人が撮影した映像からで車の通行がない状態でも信号をちゃんと守る、日本の歩行者の様子が収められています。動画は投稿からわずか1ヶ月で4000万回近く再生され、コメントも4万件以上寄せられるなど世界的な話題に。ほとんどの外国人が、歩行者の判断を肯定的に捉えており、コメント欄には日本人や日本への称賛の声が殺到していました。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「この国民を愛せないはずがない」 外国人達が語る日本人の特別な礼儀正しさ…
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