スパゲッティ、ラザニア、マカロニなど、イタリア語における麺食品の総称である「パスタ」。本場イタリアには地方独自のものを含めて、600種類以上ものパスタがあるとされています。日本にもナポリタンやたらこスパゲッティなど、日本独自のパスタ料理が複数存在しますが、「冷製パスタ」もその1つと言われています。日本ではもともと蕎麦やそうめんなど、冷たい麺料理も好まれていたわけですが、実際に「冷製パスタ」もざる蕎麦がヒントになったようです。今回の翻訳元では、セブンイレブンが6月21日に新発売した、「冷製パスタ ベーコンとチーズのレモンクリーム」が紹介されています。投稿者さんはこの商品に関して、「人生で最も作る(混ぜ合わせる)のをためらった」、「作ってる最中に何かを間違えてる気になった」など、組み合わせには大いに戸惑っていたようですが、最終的には評価は9.8と、ほぼ満点になっています(販売地域は、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、茨城県、埼玉県、 千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、九州地方)。「パスタは温かい食べ物」という常識を覆す日本発祥の料理に、多くの外国人は信じられない思いだったようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本が独自進化させたんだ」 日本の『バウムクーヘン』なる食べ物に驚くドイツの人々…
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