海外「日本は本当に自由だった」 外国人だけが気づく日本人女性の服装の特徴が話題に

thumbnail image腰より下を覆う筒状の衣服であるスカート。古代エジプトで用いられた腰衣(ロインクロス)が起源とされ、古代ローマなどでも男女ともに一般的な衣服でした。男女兼用という特徴は、スコットランドのキルトなど、現在でも多くの国や地域の民族衣装でも見られますが、洋裁技術が向上し装飾性が高まった中世の時代には、「女性の衣服」というイメージが固定化されていき、その影響は現代まで続いていく事になります。さて、今回は先月来日した英国出身の女性が投稿したもので、「日本人は礼儀正しく他人に苦言を呈する事はないため、 基本的には何を着てもいいのだが」という前置きをした上で、「全ての女性がとてもエレガント」な日本で浮かないためにも、旅行で日本に行く際には、多くの日本人女性が取り入れている、ロングドレス/スカートを履く事をお勧めしています。投稿者さんが指摘したこの傾向は、他の多くの外国人女性も気づいていたようで、賛同の声が続出。一方で「日本人は旅行者の服装に寛容」という声も散見されるなど、コメント欄には様々な意見が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「洗練された人ばかりだ…」 60年前の日本の満員電車の光景に外国人が衝撃…

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